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シン カヴァ・チャレッロ2021

今日は、スペイン、カタルーニャの造り手アモス・バニェレスのカヴァをご紹介します。シン カヴァ・チャレッロ2021です。

カヴァはシャンパンと同じ瓶内二次発酵で造られる、スペインのスパークリングワイン。原料となるぶどう品種が決められており、こちらはその中でも高品質なカヴァができるとされている白ぶどう、チャレッロ100%で造られています。

明るいレモンイエロー。注ぐと、元気の良い泡が立ち上ります。グレープフルーツ、文旦の爽やかな香り。温度が上がってくると、りんごや蜂蜜がほのかに甘く香ります。いきいきとした酸味、後に柑橘の皮の苦味。瑞々しい果実味と旨みが広がります。

アモス・バニェレスは、アモス・バネレスとアレックス・ルイズによるプロジェクト。ワイン名の最初にある「SIN」がプロジェクト名で、意味は「なし」。「化学肥料なし、品種もブレンドなしの1品種、醸造は手を加えることなし、添加物なし、酸化防止剤なし」という意味なのだとか。

泡が長持ちするので、しっかり栓をして冷蔵庫に入れていただければ、2、3日楽しめます。乾杯にはもちろん、食事を通して楽しめるスパークリングワインです。

【品名】シン カヴァ・チャレッロ2021(SIN Cava Xarel-lo2021)
【造り手】アモス・バニェレス(Amos Baneres)
【国】スペイン/カタルーニャ/ペネデス
【品種】チャレッロ
【タイプ】白/スパークリング
【商品番号】A160

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