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ロゼ2018

今日ご紹介するのは、ロゼワイン。造り手は、仏ロワール地方のシュベルニーにあるドメーヌ、エルヴェ・ヴィルマードです。

1995年に父から畑を譲り受けたヴィルマードは、数年かけて畑を増やし、父と同じようにぶどうを栽培していたのですが、マルセル・ラピエールとティエリー・ピュズラの作ったワインを飲んだことが転機になり、自然な造り方へと舵を切ります。
彼は「カテゴライズ(AOC)には興味がない。自分の作りたいワインを造るだけだ。関心があるのは、クリーンなぶどうからワインを造る、それ以外は何もない」と話しています。

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澄んだ明るいサーモンピンク。
ピンクグレープフルーツの爽やかな香りや、ほのかに木苺や苺の甘い香り。
口に含むと、ピュアな果実味を感じる酸味が柔らかく広がります。
サラダや生ハム、お魚や軽めのお肉料理、中華などにも合わせることができそうです。

いわばえではエルヴェ・ヴィルマードのワインを赤白いろいろ取り揃えていますが、特にこのロゼは親しみやすい味わいです。しっかりとしたミネラルも感じるので飲み飽きせず、良いお食事のお供になることでしょう。ぜひお試しください。

【品名】ロゼ2018(Rosé 2018)
【造り手】エルヴェ・ヴィルマード(Herve Villemade)
【国】フランス/ロワール
【品種】ガメ、グロロー
【タイプ】ロゼ/ スティル
【商品番号】268
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