マガジンのカバー画像

いわばえワインリスト

1,349
ワインショップいわばえにあるワインリストです。その他、食品や雑貨等のご紹介も。
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

ヴァン・ヌーヴォー・ルージュ・デュ・チュ=ブッフ2023

今年の春ヌーヴォー、最後にご紹介するのは、ル・クロ・デュ・チュ=ブッフの赤のヌーヴォーです。 造り手は、「グラスの中のワインと土との仲介者」であるティエリー・ピュズラ。1996年にビオロジック栽培を始め、その土地とその年のぶどうの個性を最大限に活かしたワイン造りをしていることで知られています。2019年からは、ワイナリーに娘のゾエとルイーズが加わりました。 紫がかった明るいチェリーレッド。バラや赤いベリー、ハーブの香り。口に含むといきいきとした酸味が広がり、細やかなタンニ

【入荷予定】ロッソ・デル・ヴェロネーゼ ルベオ2018

【入荷予定】ケランヌ・ブラン2021

ヴァン・ヌーヴォー・ブラン2023

先日、ランドロンのヌーヴォーをご紹介しましたが、今日はピエール・オリヴィエ・ボノムのヌーヴォーをご紹介します。 以前は、ピュズラ・ボノムだったこのワイナリー。その名の通り、元々はティエリー・ピュズラが興したネゴシアン事業でした。2014年末、ピエールが経営を引き継ぎ、現在に至ります。 今回のソーヴィニヨン・ブランも、ワイナリー近くの信頼を寄せる農家からビオロジック栽培で育てられたものを買い付けています。 やや緑がかった明るいイエロー。少しかすみがかっています。柑橘やハーブ

ソーヴィニヨン2022

ピエール・オリヴィエ・ボノムのソーヴィニョン2022、再入荷しています。 以前は、ピュズラ・ボノムだったこのワイナリー。その名の通り、ティエリー・ピュズラがピエール・オリヴィエ・ボノムと共に興したネゴシアン事業です。 彼らがネゴシアンとしてワインを造ることになったきっかけは、天候によるぶどう農家たちの収穫減でした。ぶどうの栽培について指導し、相場より高い値段で買い取ることで、有機栽培で高品質なぶどうを造る人々を助けることとなりました。 2014年末、ティエリーからピエール

ヴァン・ヌーヴォー・ブラン・デュ・チュ=ブッフ2023

ロワールの春ヌーヴォー、もう一つのソーヴィニヨン・ブランをご紹介します。ヴァン・ヌーヴォー・ブラン・デュ・チュ=ブッフ2023です。 造り手は、「グラスの中のワインと土との仲介者」であるティエリー・ピュズラ。1996年にビオロジック栽培を始め、その土地とその年のぶどうの個性を最大限に活かしたワイン造りをしていることで知られています。2019年からは、ワイナリーに娘のゾエとルイーズが加わりました。 明るく艶のあるレモンイエロー。柑橘や青りんご、ハーブの爽やかな香り。口に含む

ミュスカデ・ヌーヴォー2023

今年もロワールのヌーヴォーの季節がやってきました。2020年から船便でやってくるようになったヌーヴォー。時間をかけて届いたヌーヴォーは、新酒らしさはそのままに、落ち着きのある味わいとなっています。いわばえでは、さらに少し休ませてリリースしました。 こちらは、ドメーヌ・ランドロンの新酒、ミュスカデ・ヌーヴォー2023。造り手は、ミュスカデの名手ジョゼフ・ランドロンです。1940年代からぶどうを栽培していたランドロン家がドメーヌになったのは1980年のこと。1999年にビオロジ

【入荷予定】ロッソ・デル・ヴェロネーゼ パリオ2019

【入荷予定】ラブルネット ティント2022

【入荷予定】ラブルネット ロサード2022

【入荷予定】ラブルネット ブランカ2022

【入荷予定】ブルーラベル2022

【入荷予定】モンキー・ゴーン・トゥ・ヘブン2022

【入荷予定】ジュボラン2022