見出し画像

雨の日の着物デビュー☔其の3

家からお稽古場まで1時間30分✨

傘をさしながらも着物で無事に到着‼️

噂によると、世の中には、
おかしな着付けに容赦ない
「着物警察」という方々がいるらしい(笑)👀✨

着方が違っていても
逮捕される訳でもないし、
鉄砲もっている訳でもなかろう、、

ちなみに、鉄砲(ライフル)から引き金を引いて
爆音とともに弾が出るって、、

私の中では、この世界における
見える物質の中で、
瞬間的な移動速度が最も速いものの1つです。

まあ、物騒(笑)!!

さすがに四谷で鉄砲持っていそうなのは、
お巡りさんくらい。。。
猟師さんはいなさそう(笑)

曖昧ながらも着物を着ていって、
本当に良かったと思ったのが、
決定的な間違いを
気付かずにしていたこと(笑)

①おはしょり→2重になっていた。
下っ腹の部分をいかにスッキリ見せるか!
要するに着物を内側で折り返す意味が
理解できていなかった

②帯、手先の折り返し部分が
お太鼓の膨らみの下部と
ピッタリ合っていなかった。
理解不足!

その他いろいろ。。。

慣れていくしかありませんな❤️

お稽古が終わると
外は雨がやんでいた✨

先生も四谷から丸ノ内線で
新宿方面へ行かれるとのことで、
電車をご一緒出来ることになった。

つり革をもつ時に、
腕を着物からむき出しにしない方法や、
番傘(=昔の傘)は「油紙」で出来ていたこと。
番傘は手に持つ部分を逆さまにして
雨水をきり傘を保つこと。
また、雨用の下駄を履かせて戴いたりと、
雨の日ならではの貴重な
着物講座を体験させて戴きました🎵

以下、1928年の雨の日の京都清水の様子↓

なんとも美しい人々☔👘✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?