見出し画像

お稽古は続く✨

お稽古は続く✨

先日、地紋入り白生地を赤く染めて戴き
長襦袢のお仕立てをお願い致しました✨

襟芯、半襟を付けて
長襦袢ができあがり🎵

3/24(木)のお稽古の内容~✨

⭕お誂え足袋
洗濯した後、手で伸ばしてから干す。
(確かに、最初の指導で聴いていたが
怠っていた。)

⭕股割れ
はく!

⭕湯文字、裾よけ
ハミ肉(笑)がつまめるくらい
キュッと引き上げる✨

⭕胸当て
上は登りカーブで縛る
(蝶々結びがうまく出来ない私。
結び方から指導を賜る!)

⭕肌襦袢
背中心を引く

⭕長襦袢
左手で持ちあげて、右手で中心をとり
左手を回して纏う。肘から抜く。
肌襦袢を合わせる。
長襦袢の背中心を引く
鎖骨に合わせて襟をあて
バストを覆うように襟を中で合わせ
胸紐で止める。シワを流す。

⭕着物
長襦袢の袖を持って、
着物のそでに通しながら纏う。
奴さんの動作。
上前の高さ。
左の中心の位置。
左をしっかり開き、
右上前を最後だけグッと引き寄せて
左上前を合わせて
楊柳で止める。
後トントン&前トントン
おはしょりが整ったら、
み八ツ口から手を入れ
襟をつくり、楊柳でとめる。  
しわをとる。
帯板締め(先生の教室オリジナル)を
下部で結び(帯に物が入るように)
おはしょりをまとめる。

⭕帯
左が手先
上から持って柄の位置を決める。
帯を締めたときに末広がりになるように、
身体を前傾に保つ。
後ろ手に帯を締めたら左手のたれは離して
仮紐で手先を押さえて
輪が下になるよう留める。
帯をつくり背に留める。
帯枕を前で結び中に深く鎮める。
背のもたつきを開き
帯揚げの中心を確かめながら
後ろ手に帯枕を覆う。
サイドをたたみ、
結び目がスッとなるようにして
深く鎮める。
御太鼓をつくり、
仮紐を角に合わせて
手先を出して留める。
手先を帯に入れ、余りをたたみ込む。
仮紐を取り、帯紐をまわして
サイドでキュッと締める。
中心を指先で固定しながら結ぶ。
裾割りをして、草履をはく。

以上。乙‼️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?