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目指せ連載!ボウリング漫画への道

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はたしてボウリング漫画はアリなのか、ナシなのか。 色んな角度から検討し、課題をクリアし連載までもっていくシリーズ。
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2018年2月の記事一覧

#3 参考にしようと思ったマンガと資料

参考にしようと思ったマンガ・『H2』はじめあだち充作品 ・『哲也』 ・『ヒカルの碁』 ・『ちはやふる』 まずは#1で紹介した、過去に担当編集者からもらったアドバイス「あだち充作品を思い出せ。野球の解説なんかないだろ?」に納得したからあだち充先生のマンガですね。 「H2」が好きだから全巻買おうかな。ちなみに全巻二回買って、二回手放してる。あるある。 『哲也』 この前ふと房州さんと近藤に会いたくなって『哲也』読み返してみた。 リアルタイムで読んでた時は気づかなかったけど、

#2 どう描くか?

ボウリング漫画を描くならここからは、商業誌でボウリング漫画の連載を狙うなら何をするかという話です。 前回挙げたプラス面・マイナス面、自分の興味、経験を加味して出した結論です。このポイントを持ち込みや担当との打ち合わせの時のたたき台にしよう。 決定項でもないし、ダメなら直せばいいし、良くなるなら伸ばせばいい。 まずは担当がいた時の過去作を見返してみようかな。 以前に描いた漫画のキャラクター達もアップしてみる。 今でも結構気に入ってる。 内容は主人公二人がロードムービー

#1 ボウリング漫画の現在地

ボウリング漫画の可能性や問題点について考えてみよう。なぜって?ボウリングが好きだし、まだヒット作がないからね。まず一番最初に言いたいのは、「ボーリング」じゃなくて「ボウリング」です。 ボウリング漫画の可能性 はたしてボウリング漫画はアリなのか、ナシなのか?いろんな方向から考察してみました。 結論:アリ ハイ終了。じゃあ描けよ。 考察してたらボウリング漫画描くしかない!っていう思考になってきた。 バカは恐ろしいぜ。 ま、いくら考察しようがマンガが面白くなかったら意