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大嫌いだったけど腑に落ちちゃったから

先日のみおゆきさんとのzoom面談のとき。
みおさんが「いずみさんは、地球をおもしろおかしく遊びに来た宇宙人なんだ、って自分のアイデンティティを決めたらいいんだよ」みたいなことをおっしゃってくれて、「なんだーー!やっぱり、それでいいのかーー」と、ホッと肩の力が抜けたんです。
とにかく『楽しむこと』がわたしの生きるテーマのようで、きっと「いいなー!そんなの楽勝でしょ!」って思われる方が多いと思うのだけど、わたしにとっては、結構勇気のいることだったりするのですww

その理由は、『宇宙人』というワードに込められていて、それは、最近別の場面で言われたこととリンクします。

というのは、これまた怪しい話なんだけれど、お友だちに誘われて『波動測定』なるものを受けさせてもらったんです。
測定器から出ているスティックを握ることで、わたしの状況が波動(素粒子の振動)として数値化され、勝手に丸裸にされてしまうのです。
初対面なのに、測定士の方にはすぐにわたしの特徴みたいなものがわかってしまったみたいで。

「周りの人とのコミュニケーションに苦手意識があるみたいだけど、あなたは元々宇宙人だから、地球の人がなに言ってるのかわかんなくて当たり前で、無理に合わせようと思うから苦しかったんだけど、もうそういうもんだって思っちゃっていいんだよ」みたいなことを言ってくれたんです。
で、「宇宙人だと言葉にしなくてもテレパシーでコミュニケーションができるし、肉体もなかったかもしれないし、地球は、肉体があって言葉にしなきゃいけないのが窮屈で、面倒なんだねー」って。

そう!わたしはすごくめんどくさがりで、親からも「あんたはご飯作るのが面倒だから食べなくていいや、ってするくらいめんどくさがりだから心配」とか言われていて。
最近は、自分で「わたしはめんどくさがり」って思い込んでいるから余計にめんどくさいのかな?って思ってたんだけど。
そう言われて、「なんだ!そうだったんだ!だよね!」と腑に落ちてしまったわけです。

そして、子どもの頃から、「普通に合わせなきゃ!」って、なんかいつも力が入っていて、はみ出すのを恐れていたし、「なんでわたしの言うことは伝わらないんだろう?」って思っていたのです。それが積み重なって、 すごく『人の目を気にするひと』になっちゃっていました。なんと言うか、『違う』ってバレて目立つのとか、間違って後ろ指さされるのが怖かった。


今回、『自分に降参しよう』って決めたので、こんなことをここに書いていますが、そもそも「自分のこと宇宙人とか言っちゃうひとが大嫌いでした!爆」そういう人が来たら、距離置いてた。絡みづらいし!笑

でもね、スピリチュアルでは、ものごとには本来正解/不正解、正しい/間違い、って概念はなくて、人が勝手にそうくっつけているだけだと言われていて。
だから、そのことに出会ったときに自分がどう感じた?という自分の感じ方を正解にしていいんです。確かに、「宇宙人だから人の目なんて気にせず、自分を出して大丈夫!」って言われてホッとしたわたしがいました。それは、「わたしにとっての正解」という合図です。

というわけで、一旦、「わたし宇宙人だから、人と違ってて当たり前だし、はみ出して当たり前だし、違いこそがわたしにとっての喜びで楽しいこと♪」という設定にしてみようと思います。笑
おもしろおかしく楽しもうと思ったら、きっとはみ出てしまうから。

変わり者上等!!絡みづらくてごめんね!笑


Enjoy your Life!
イズミ

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