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主婦×Chromebookで働き方革命(調査)

◆実験の目的と背景

夫の転勤の度に就活するのはもう嫌だ!というのがきっかけです。
もし、どこでも働ける!が実現したらついでに家族の要望も実現できるのでは?と思い、挑戦しようと思いました。家族の要望とは次のようなものです。

夫:転勤にはついてきて欲しい!
長女:放課後は学童保育ではなくて家に帰宅したい!
次女:奈良県と秋田県に住んでいる祖父母に会いに行きたい!
私:引っ越ししても続けられる仕事で稼ぎたい!それに、自分の時間もしっかりとりたい!

仕事内容は子供の頃一度夢見ていたエンジニア部門に挑戦することにしました。何度か挑戦しては挫折してきたコーディングで稼ぐことができたら楽しいだろうな〜を原動力にして、家族の要望を叶うべく、頑張りたいと思います。

◆検証したいこと

スキルも実績もない主婦がどこでも働けるツール(chromebook)を得てクラウドソーシングに挑戦したら、家族の満足度を上げながら収入を増やすことができるのか?

具体的には次のような内容を検証してみたいと思います。
・作業時間が多くなった時、家族の満足度は下がってしまうのか?
・自動化がうまく機能し、収入と作業時間の関係が反比例させたい!
・収入の上下と家族の満足度には関連がみられるのか!?

◆活動の概要

日々の作業時間と収入、家族の満足度を記録していきます。
家族の満足度は日々の測定と、週間の要望達成率の2点で評価してみたいと思います。

要望については聞き取りをし、実現可能なように計画を立てて実行していく形をとり、家族が納得し満足できる計画を目指します。

◆アウトプット・成果

日々の計測結果をtwitterにて発信し、活動を記録していきたいと思います。
発信する内容としては次の2点に重点を置きたいと思います。

ーどこでも作業できる利便性
”どこでも作業できる”とは、果たしてどれほど便利なのか?実際の活動をまとめてみたいと思っています。それによって家族の満足度はどう変化するのでしょう?

ー家族の満足度
家での仕事が良く作用すれば、次のような評価を期待しています。
・学校から家に帰ってこれて嬉しい!
・放課後遊んでもらえた!
・長期休みに遠出ができる

でも、もし家での仕事が悪く作用したら、切り替えがうまくいかずに次のような評価になる恐れがあります。
・掃除がおろそか。
・夕飯が遅くなった。
・遊ぶときも仕事を気にしていて楽しくない。

実際はどうなるのか、悪く作用した時にどのような対策を講じるのかリアルなつぶやきを記録してみたいと思っています。

◆実験の測定方法

測定する要素は、収入と作業時間、家族の満足度の3点とします。

・収入
まずは半年で月5万円を超えるのが目標です。最終的に平均月給8万円をコンスタントンに稼げるようになりたいです。

・作業時間
作業毎に時間を計測します。作業自体をなるべくpythonにて自動化することによって効率化を図ります。

・家族の満足度
計測は以下のような2つの手段を用いて行います。
ー毎日の満足度スケール
次女5歳でも継続できるように、スケールのイラストを今日の評価として選んでもらい理由を聞き取り調査しようと思います。
(評価段階は不満足・イマイチ・普通・まあまあ・大満足。それぞれを点数化して集計)

ー週間評価法
1週間毎に要望を聴取し、達成できるように話し合い。実行する。達成率で評価

収入と満足度が反比例してしまうのではなく、比例して上がっていくのが理想的な結果です。収入と作業時間、満足度はどのような相互関係で変化していくのか、どんな工夫が必要になるのか?怖いような、、楽しみなような、、実験あるのみ!!

◆「研究員制度」の趣旨について

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に応募するために、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
働き方Labにご興味のある方はこちらへどうぞ。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

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