『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』 をようやくクリアした＼(^o^)／な、日記です。

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、略してティアキン。
　昨年発売され、最近発売から一周年を迎えたゲームです。

　前作の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』もプレイしていましたが、なんやかんやでクリア出来ておりません（本筋進めないで寄り道ばかりしてしまうので、なかなかクリア出来ないタイプ）。

　先に書いたように、寄り道ばかりしてしまうプレイヤーなので、再開前の状況はリト族のチューリ、ゾーラ族のシド、ゴロン族のユン坊と盟約を結んでいたものの、ゲルド族のルージュを残した状態でした。

　そんな中である時、ふと思い立ってガノンの所へチャレンジしに行ってしまうのですが、ラスボスとの対決までに魔物が結構出てきて矢や爆弾花に不足を感じて途中撤退。
　撤退後はメインチャレンジを進めずにハイラルの空や地底を満喫していたものの、気付けばフェードアウトしていました。

　それからだいぶブランクがあって、再開したのは二月ほど前くらいでして、きっかけが何だったか忘れてしまいましたけれど、これも急に思い立ったというか。

　再開後は進めていなかったメインストーリーの方を重点的にやってルージュとミネルと盟約を結び、5人の賢者の影をわらわら引き連れた状態でハイラルを回っていました。
　ちまちまと地底のマップを埋めていたので踏破率はあれですが95%くらいマップが見える状態になり、天空の方も行ってない島に行けそうな範囲で行ったりなどしているうちに矢の数や爆弾花の在庫や鬼神シリーズの装備の強化もいい感じになったので（頭の装備だけまだ⭐️３で、ライネルの肝が入手出来れば作成できる状態）、そろそろ倒しにいくかなと。

　ハイラル城の深穴を降り、前回暗くて見えてなかったチマボタルセの根を開放してさらに下層へ進み、途中白髪ライネルがいたのでゾナウギアを使って回避（消耗するので無駄な戦いはしない方針）。
　ある地点に到達すると、連れ歩いていた賢者たちへのジャミングなのか無効化されてしまい単独で進む事になるものの、ラスボス手前の乱戦は前回より人数が多かったせいか少し楽に感じました。
　そうしていくうちに、前回は出来なかったガノンとの対決でリンクが背中に背負ったマスターソードを抜くのでそのまま斬りかかるとガノンがジャスト回避してくるので、とてもやりにくかったですw
　なので、鬼神系装備でゴーゴー系の料理を食しつつヒットアンドアウェイをしながら戦っておりました。
　途中Twitter（現X）で『ラウルはリンクの事を“剣士”と紹介していたけれど、弓使う方がダメージ入るから剣士として紹介したラウルは策士』的な話を最近見かけたのを思い出し、獣神の弓（ライネルの肝収集でドロップしたやつ）＋キースの目玉で逃げながら射ちまくっていたら何とか倒せましたw

　最後の形態だとマスターソードじゃ無いとダメージが入らないっぽいのと（空中戦になった時に白龍が来てくれて頼もしかったなぁ）、避けられる心配が無かったので幾つかある弱点をマスソでガシガシやってようやくエンディングを迎えられました。

　戦闘時の反省点というか、ゾナウ系の何かを作って最終戦に使えばもっと早くクリア出来たかなーと思い返しながらも、自力でいくスタイルなので（バッテリーもあと少しでMAXになるのにあまり使ってないw）、次行く時は色々作ってブループリントに登録しておこうってなりました。

　エンディングの内容は大体ネタバレで知っていたものの（ネタバレわりと平気侍）、クリアして実際に映像として目にすると感動がひとしおというか。
　同時に、つい最近一周年を迎えた事で公式さんがポストしてくださった画像がどういった場面なのか理解でき、「これは……！」となりました。

　そういえば、エンディングの落下地点、なんやかんやで始まりの空島から落ちてきた時とほぼ同じ場所だし、ハイリア人というかリンクは凄い頑丈だなと改めて思った次第です（ティアキンだと滅茶苦茶高いところから落下しても水面に落ちれば無事なので頑丈すぎます）。

　そういえば、最後のオートセーブに星がついていたので、それをロードして地上に戻り、何となくイチカラ村で第二形態のガノンの人形を作って終了しましたw

　やっとクリア出来たというテンションもあるので、取り留めのない感じになっておりますが、ティアキンをようやくクリアした＼(^o^)／感想でした。