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『夜の女王のアリア』って有名な曲ですけど、どんな内容の曲か知らなかったので驚いた話。
週末、ニコニコ動画さんで昔の歌を色々視聴していたら『スーパーボーカリスト集』というタグを見つけ、その延長線上で見つけた動画で驚いた話を。
タイトルのように、モーツァルトの『魔笛』で歌われる『夜の女王のアリア』の動画を視聴したことがきっかけなのですが、職人さんによる歌詞訳が表示された事でどのような場面で歌われている曲なのかがわかりまして。
最初に視聴したのはディアナ・ダムラウさんの『夜の女王のアリア』でした。
ニコニコさんだから職人さんが翻訳した歌詞をつけてくださったお陰で(一部消えてしまっているものの関西弁バージョンの字幕もあります)、状況把握。
あの歌で、オカン(夜の女王)が怖いことを娘に強要してただなんて思わなかったわーってなりました。
他にも『夜の女王のアリア』の動画があったので、聴き比べをしてしまいました。
クリスティーナ・ドイテコムさんの夜の女王も捨てがたかったのでペタリ。
タグに不動明王とついていますが、迫力がすんごい。
夜の女王のアリアがきっかけで、アマプラで『アマデウス』があったら見たいなと思いましたがなかったので『プラハのモーツァルト』を流しで見ました(すんません)。
史実とは違うストーリーっぽいですが、ラストの方で悲劇が起こり、『ドン・ジョヴァンニ』の曲ができるあたりは鬼気迫ってたなぁと。
最初の方は流しで視聴していたせいか、ケルビーノって何かの役割なのかなと(オペラを全く知らない人なので)検索して、『フィガロの結婚』ではズボン役と呼ばれる美少年の役っぽいというのを知ったり。
このCMわりと好きだったのですが、まさか映画『アマデウス』のワンシーンだったとは知らず。
懐かしさもあり、ペタリ。