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田舎暮らしのハードルを下げる裏ワザーその5

2021年9月に、20年の南国マレーシア生活にピリオドを打ち、新潟県の人口800人の限界集落に移住したいづみです。
リアルな田舎移住の極意をシリーズでお伝えします。
ぜひ、ご参考ください!

インターネットで田舎暮らしを10倍快適に

田舎暮らしを快適にする必須アイテムは、インターネット環境です。
ネット環境があれば、どんなに辺鄙な田舎からでも、世界中のどこにでもつながることができ、自分の好きなことや挑戦したいことにチャンレンジできます。

例えば、通勤しなくてもフルリモートワークで仕事ができたり、家で気軽にネットショッピングを楽しんだり、好きな映画を見たり、都会の生活とそれほど変わらずに過ごせます。

また、家族や友人が近くにいない孤立しがちな環境でも、ネットを通して家族や友人に手軽にオンラインでつながれるので、寂しい思いをすることはあまりないでしょう。

コロナ禍で広がったコミュニティ

家族や友人から離れての田舎移住は、一見、孤立しがちな環境に思えます。
ところが、
ネットを通して、家族や友人に手軽にオンラインでつながれるので、寂しい思いをすることはあまりないと思います。

むしろ、インターネットを通じていろいろなコミュニティに参加できるので、交友関係を広めることができます。

ほかにも、田舎ならではの充実した自分時間を活用して、自己投資のための勉強をオンラインで受講したり、本気の海外留学に挑戦したり、田舎にいても学ぶ機会は十分に得られます

しかも、誘惑や雑音の少ない田舎は、集中力を高めるのにもってこいの環境なため、より自分時間を有効活用できます。

脱!田舎環境を実現

コロナ禍でリモートワークの加速により、ライフスタイルの選択肢は確実に増えています。
働き方改革が進む今だからこそ、自分時間が充実できる田舎暮らしで、のびのびライフを送ってみてはいかがでしょうか。


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