分かるところから進めるしかない
(昨日の続き)
「統計検定・準1級」を独学するにあたって八方塞がりの中、
結果的に落ち着いたのはこういう考え方だった。
じつをいえば、統計検定の受験へ向けて一歩を踏み出した理由も、皆目意味不明な統計検定の世界の中に、理解可能な部分が一部見えたからであり、それまでに関してはやはり、問題文の意味不明さに取りつく島をなくし、なすすべをなくしていただけだったのだ。
それは、範囲が広大で内容のめっちゃ細かいテキストの、ごくごく一部分に過ぎなかったのだが、着手できる部分が「ある」と