前髪アレンジなんて聞いてない〜スタツア感想その2 Ok,Hello World!〜
それでは一十木音也ソロステージ『Ok,Hello World!』、いってみましょう。
前回同様グッダグダなのであしからず。
聖川真斗のピアノで一度死ぬ
初見時、まず最初の真斗のピアノのダーーーンで私は一度死にました。
ソロステージだとは思ってたけど、メンバーがサポートで出るなんて聞いてない聞いてない。
この聖川真斗ピアノショックで一度サポートメンバーへの耐性はついたんですが、
その後トリッドラヴで私はまた死ぬ。2人サポートメンバーがつくとか聞いてない。
水平線という名のギター
事前にCDは買っていたので曲は聞いていたんですが、まさかギター1本でパフォーマンスとは。
初回限定盤のデザインがトランク風でかわいいんですよ、だから全員分買う羽目になった。
音也は今回のライブのためにギターをオーダーしたようです。
ギターに関しては全く詳しくないんですが、ベースになっているギターがHORIZON-Ⅱという機種だそうで、音也のソロ曲でHORIZONっていうタイトルある〜!!
ちなみにアルバム6曲目です。
まさに音也のためのギター。裏には小さくおんぷくん(音也がサインにも描いている音符のキャラクター)も描かれていてめちゃかわなんですが、見える瞬間ほぼないんですよ、でもいる。
演奏終わり、一瞬ギターの後ろが見えるタイミングで見える白い丸いのがそれです。
思えば音也ってアイドルになる前もなってからも、ずっとギターでやってきたんですよね。
育った施設にとある人がプレゼントでギターを持ってきたのが始まりだったんですが、詳しくはゲームをどうぞ。
他のST☆RISHメンバーは得意楽器はあってもそこまで楽器を演奏することは多くないんですが、音也はギターを演奏するまでがセット。
そりゃソロステージもギターだわ今さら納得した。
「聞いて、俺のギター!」のところ、本当に最高でした。
音也がライブでバリバリギターを弾いてるところ見たいとずっと思ってた。
夢、また1つ叶っちゃったな。
一十木音也というアイドル
一十木音也といえばパッと見太陽、ひまわりみたいな明るいアイドルだと思われがちなんですが、マジLOVE4期や原作ゲームのdebutをプレイ済みなら音也ってこういう面もあるよねと納得できるステージ。
色々乗り越えてきたなぁ…と親戚の叔母さん目線で見てしまうのは仕方ない。
debutの音也ルートは頭が痛くなるほどに泣いた。
それにしても前髪アレンジなんて聞いてない。
はーーーこれ以上顔面が良くなってどうする。
音也担生きてる?
機材が濡れても心配しなくて良いのがメリット
雨も滴る良い音也。
雷もすごかった。
普通のライブであれば機材や楽器が濡れたら困るだろうし、雷は電気系統が絶対にやられると思うんですが、そこを気にしなくて良いのは利点じゃないでしょうか。
いったんおしまい
なんかもうまとまりも何もないけど、いつまで経っても次の曲書けないのでこの辺でおしまい!
背に光浴びて歌う音也めっちゃかっこいいね!
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