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2022年2月の記事一覧
2022年 18/100冊 本を読む
年間100冊読むぞ!目標に向けての18冊目。
『カラーの世界へようこそ! 仕事に役立つ色の基礎講座』著者 桜井 輝子
ただいま春発行のカタログ3種(ファニチャー、遊具、サイン)を絶賛校正&色校中。色やその濃さによって印象がガラッと変わるので、どんな印象を与えるのか具体的に書いてくれているのはありがたい。この本とにらめっこしながら進めています。
残り1日。。。
#年間100冊
2022年 17/100冊 本を読む
年間100冊読むぞ!目標に向けての17冊目。
『熱帯建築家 ジェフリー・バワの冒険』著者 隈 研吾、山口由美
アジアンリゾートの原型を作ったとも言われるジェフリー・バワ。
海、山、岩、木、そして空。自然と一体化する独特の時間の流れを持つであろうこの建築に惹かれ続けながらも、まだ滞在したことがない。ホテルを目的に旅するための準備をちょっとだけスタート、と思った時にこの表紙が目に飛び込んできてし
2022年 16/100冊 本を読む
年間100冊読むぞ!目標に向けての16冊目。
『なぎさホテル』著者 伊集院 静
逗子市図書館に行き、逗子ゆかりの作家コーナーにあったこの本、
かっこいい大人の代表みたいな伊集院 静さん、逗子ゆかりの人だったっけ?と思いながら、この装丁の佇まいにやられて読み始める。
たまーに伊集院 静さんの本に出てくる、"大学時代の野球部の銚子出身の先輩"である父の友人から当時の話を聞いて、なんとも言え
2022年100冊 本を読む 13,14「涅槃(上)(下)」
年間100冊読むぞ!目標、 13、14冊目は
『涅槃(上)、(下)』著者 垣根涼介
垣根涼介さんといえば『午前三時のルースター』から、疾走感あふれるミステリーを書く作家というイメージが強くて、歴史小説に活動が広がっていることを知らずに今回読みはじめたのは、「涅槃」(ねはん)。
〜 涅槃:サンスクリット語でニルヴァーナすべての煩悩の火が吹き消された状態、すなわち安らぎ、悟りの境地。また、
2022年 12/100冊 本を読む
年間100冊読むぞ!目標に向けての12冊目。
「向田邦子の恋文」著者 向田和子
向田邦子さんと言えば、テレビドラマの「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」、「あ・うん」のような昭和の人と人の距離感を感じさせてくれる作家さん。約40年前に台湾の飛行機事故で亡くなっている。表紙の写真が美しくて、思わず手に取ってしまった。
恋文は、優しいけれどサバサバと。仕事に忙しそうな様子も垣間見れ、いつの時代