フランスでしたかった100のこと No.45 サヴィニャックの街トゥルーヴィルで印象派の光の色に出会う

画像1 「フランスのノルマンディ地方に、サヴィニャックの絵がちりばめられた海辺の街がある。 そこにはサヴィニャックの散歩道という浜辺があって、そこに彼の描いたポスターが延々と連なっている」という、そんな夢のような写真が何枚も掲載されていた会報誌で初めてしったTrouvilleという街。気がついたらそこはマグリット・デュラスや印象派の画家ブーダン、映画「男と女」などの舞台となっている場所だった。
画像2 有名なホテルフロヴェール。こんなふうに街の中はまるでおとぎの世界のように、サヴィニャック一色。これはちょっと、これまで体験したことのない世界でした。とっても素敵だよう。
画像3 浜辺もキュート。隣町Dauvilleは高級リゾートだけれど、ここはもうちょっと庶民のビーチ。この街に2泊して、のんびりと海鮮を食べたり 浜辺を散歩して こののんびりとした空気感というか、どこか寂しげでいて安心感のある光の感じというか この場所が屈指のリゾート地である所以がよくわかる気がしました。
画像4 そしてここの浜辺の景色。この空の色、砂の色、雲の感じ。絶対にどこかで見覚えがある、。。と気づいたのが、印象派ブーダンが描いた海辺の絵画。いろいろな国に行ってみて 本当に痛感するのが、「光の色が違う」ということで 同じ青や赤でも、国によって見え方がとても違う。 その場に立ってはじめて気が付く、何か大切なことってあるんだなあと。そんなお話はブログに書いています⇨http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243848

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