第1回パイオニア禁止カードダービー(G1)
第1回、WotC賞禁止カードダービーパイオニア、出走メンバーの紹介です。
パドックの解説はPHCのみくす*がお届けします。出走表は投票順になっております。
なお、出走各カードはPHCメンバーからの投票により選出されました。ご協力ありがとうございました。投票いただいた際のコメントを抜粋してキャプションに記載しておきます。
1枠1番、該当なし
現在のパイオニア環境はバランスが取れていますので、ウィザーズも下手に禁止は出さないのではないかという予想もあり、ここは1つ獲りたいところですね。
2枠2番、鏡割りの寓話
2022-2023シーズンのプロツアー全て優勝、華々しい実績を携えての出走。スタンダードから2連勝を決めて、モダンレガシーでの活躍を期待したいところです。
2枠3番、砕骨の巨人
パイオニアの赤いデッキの多くに採用されていますね、スタンダードからレガシーまで幅広いフォーマットで活躍しています。力はあると思います。
3枠4番、黙示録、シェオルドレッド
こちらも幅広いフォーマットで活躍しています。スタンダードでは禁止筆頭候補、使用率も高く、状態は良さそうです。
3枠5番、大牙勢団の総長、脂牙
軍団のまとめ役、ウィノータがすでに禁止されていますからね~。環境の墓地意識に依存する部分が大きいところですが、禁止パターンに当てはまるとも考えられます。
4枠6番、表現の反復
汎用性が高くレガシーでも禁止されています。最近はUR独創力が活躍していることもあり、半年前の方がよく見えましたが、ここは一発。
4枠7番、隠された手、ケシス
こちらも長期休養明け。ヒストリックでは《完成化した精神、ジェイス》とともに対戦相手を躍らせていました。
5枠8番、大いなる創造者、カーン
アーティファクトが追加されるたびに忠誠度能力が増えるうえにパイオニアでは無限コンボのパーツとして使用される強力なプレインズウォーカーですね。ここは力が一枚上ですが、どうでしょう。
5枠9番、密輸人の回転翼機
黎明期に禁止されてからの復活が期待される機体。禁止改定により青白コントロールに優位はフィールドになる可能性もあり、その抑止力として。
6枠10番、集合した中隊
最近はこのカードを効果的に使えるデッキが活躍しておらず厳しいフィールドになりそうですね、力はあると思います。
6枠11番、ニクスの祭殿、ニクソス
かねてからオーバーパワーだと言われていましたが、ここ1年は緑信心での活躍が顕著ですね~。ほかの色の信心デッキへの懸念はありますが、最近緑信心が勝っているようにいい状態です。
7枠12番、パルへリオンII
3ターン目に13打点出すことを可能にした元ロマン砲といったところですが、相方の《脂牙》とどちらかには期待したい。そんなカードですね。
7枠13番、湧き出る泉、ジェガンサ
会場の各地から聞こえる「相棒ジェガンサです。」
ですが、いてもいなくても良いため、ここは厳しいか。
7枠14番、翼の司教
2マナ1/4は意味が分からない。2キルやん。もう見たくない。
8枠15番、自然の怒りのタイタン、ウーロ
モダンまで禁止されている強力なカードですが、《鏡割りの寓話》が使えるならウーロも良くない?との声から出走。一発に期待。
8枠16番、ビヒモスを招く者、キオーラ
緑信心のみですが大きな活躍をしているカードで、他色の信心では使用されないことから好走が期待されます。アンタッパーは代用が利きそうですが、期待できると思います。
8枠17番、減衰球
ロータスコンボユーザーから人気を勝ち取り参戦。禁止に向けて熱いファンが多いです。
8枠18番、夢を引き裂く者、アショク
こちらもロータスコンボユーザーからの熱い支持がります。
オッズ
最終オッズは以下になります。
オッズが確定いたしました。
禁止カード投票券は禁止改定発表までお待ちください。
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