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2020年8月の記事一覧
ポケモンバーチャルフェスト
clusterというバーチャルSNSでポケモンのイベントをやってます。
そこで、なんと謎解きコーナーがあります。
SCRAPが制作しているらしく、とても良く出来ていますね。
全部で3つの謎解きがあります。
MISSION 1は迷路の文字をを集めるゲーム。
MISSION2はクロスワード。
MISSION 3は小部屋の謎をとき、正解のボタンを押すゲーム。
どれも、3つの部屋でできていて、3
あるハイジャックからの脱出
この公演はなんと制限時間20分。
ハイジャックされた大統領用飛行機で20分以内に助かる方法を探します。
やはり20分だとあっというまに追い詰められる感じです。
オープニングやゲームコンポーネントはしっかり作っているので、
本当にホール型公演をサクッと遊べるように、という感じなんでしょう。
最後にオチもついていて結構お気に入りです。
さて、ここからは20min脱出シリーズに関して。
60分公
ハラブ・シャムスの禁じられたピラミッド
ピラミッドを探索してお宝を探す謎解きゲームです。
朝フェイズは町で情報を収集し、ピラミッドの情報を集めます。
夜フェイズはピラミッドに潜入して、タブレットを使って探索をします。
この朝と夜との切り替えが忙しくて楽しい。
特にピラミッド探索はゲーム的要素が詰まっています。
新しい仕組みは入っているものの、謎解きの構造は王道です。
ピラミッドの謎を解き明かしていく過程は考古学者っぽくていいですね
リアル間違い探し Vol.2
SCRAPが新人研修の一環で公演を作る、というものがあり、
その中で生まれたのがリアル間違い探しです。
やることは簡単。
数分の劇が2回行われ、間違いがあるのでそれを探すだけです。
合間に作戦タイムがあり、
「メガネって赤だった?」「カレンダーに丸がついてたから動きそう」
「こっちの角度だとみえないんだけど、アレはどうだった?」
みたいな会話で練っていくのが楽しいんですね。
そして、作戦通り
びっくり謎工場からの脱出
全国で展開していて、近年にしては脱出率がひどく低い公演ですが、
その割には面白いと評判です。
そもそも加藤さん(SCRAPの代表)って逆境に強い人だと思っていて、
このコロナ禍の最中に作ったと聞いて絶対に面白いやつじゃん…と。
行ってみたらやっぱり面白いやつでした。
なぜ脱出率が低いのかも納得!
それも、難解な謎があるわけじゃないのが面白い!
本当に単純でひらめかせない原点を見せつけられた感
Lost a Condition
ストーリーも書いているのは、■■ハ失ワレマシタ、だけです。
ポスターにあるポスターには「"公演開始"まで、残り60分」
前情報としては殆どないに等しいですし、
あとは、謎解き公演を参加した人を推奨という感じですね。
最初の説明を聞くだけで確かに謎解き公演を初めての人には
向いてない、と感じる公演でした。
一般の公演より前説明が長く複雑に感じたのですが、
実際に始まると迷いにくい工夫もあって意外