びっくり謎工場からの脱出

全国で展開していて、近年にしては脱出率がひどく低い公演ですが、
その割には面白いと評判です。

そもそも加藤さん(SCRAPの代表)って逆境に強い人だと思っていて、
このコロナ禍の最中に作ったと聞いて絶対に面白いやつじゃん…と。

行ってみたらやっぱり面白いやつでした。
なぜ脱出率が低いのかも納得!

それも、難解な謎があるわけじゃないのが面白い!
本当に単純でひらめかせない原点を見せつけられた感じです。

そして、この公演に込められたメッセージ性も大好きです。
謎ってのはどこにでも転がっている。
すごいギミックやパズル作成力に頼らなくても、謎は作れる。

ところで…本当に関係のないことですが…。
ストーリーの若干の単語が変わってますね。
Webに載せるにあたり、やっぱり際どい単語だったのかしら?

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