今までの楽しいMC

どうもこんにちは、いずみんです。本日は今までやってきたMCの中でも印象的だったものを語っていきたいと思います。

★小学生のときの思い出

小学校のときに集会委員というものになっていた僕は、全校朝礼の際に劇のようなものをやってました。厳密にはMCというポジションではないですが、人前で話すようになったのはこの時が最初で、すべてのきっかけなので書いておきます。どんな劇やったかは一切覚えてないんですが。

★大学生のキャンプリーダー

ここは僕がかなり自由にMCをさせてもらった楽しい記憶ですね。小学生を連れて山奥で4泊5日とかしてました。僕も昔小学生として参加してたので絶対行きたい!って思ってました。

具体的に何をするかというと、子どもたちに今から何をするのかを伝えたり、場を盛り上げたりですね。例えば「そろそろ日が落ちてきたから何する?」みたいに聞くわけですよ。そしたら子どもがゲーム、お風呂、運動会とか適当なことを言うから上手いこと流しながら誘導していくような感じです。

これはまだマシな方で、ご飯の時間とか早めに食べると次のプログラムまで暇な子もいるじゃないですか。そういう時に突然大喜利とか一発ギャグとかしてたんですよね。あのほうき使ったらどうなるんやろ、みたいな。

このキャンプリーダーでほんとにいろんな能力が鍛えられた…。真面目なところも、そうじゃないところも出来るようになりました。

★脱出ゲームのスタッフ

このイメージが多い人がほとんどだと思いますが、実は2年と短いんですよ。例のTKTKですね。仕事内容としては部屋に閉じ込められに来たお客さんにルール説明をしたり、裏でいろんな仕掛けを動かしたりですね。

上記のように子どもの相手をするのは得意だったんですが、大人の方を相手にアドリブを入れたりするのはなかなか頭を使いました…。とはいえここでバイトしていなければ今よく遊ぶメンバーの半分も出会っていないでしょうね。そういう意味でも感謝してます。

語りたいエピソードはあるんですが、やはり性質上機密的なものもあるので直接聞いてくださいな。

★全国青少年環境団体交流会

めちゃめちゃ堅苦しそうな名前ですね。通称ギャザリングと呼ばれてました。何をするかは名前を見てもらえれば大体はわかるかと思います。

関西支部のメンバーは阪大、府大、関大、近大のメンバーが多くその人たちとイベントをやってました。あんまり真面目な話ができないので僕はいつもアイスブレイクを担当してました。そのおかげで参加してくれた他の方々と仲良くなれたのでOKです。

ちなみに、当時のサイトがまだ残っていたのでリンクを貼っておきます。イモいしボーダーです。うーん。

★全国大学生環境コンテスト

こちらはコンテストです。エココンと言われてました。当日4グループに分かれて発表するのでMCがたくさん必要なんですね、それでお手伝いとしていきました。

コンテストだけあってかなりお堅いものでした。環境省とかも関わる凄い規模なので正直ちょっとだけ緊張してましたが、始まるといつも通りできましたね。

ちなみに、僕が台本を見ながらMCをしたのはおそらく俺が最初です。ここについてはこだわりがあるのでまた別の機会に話そうかと思います。

最後に

まぁこんな感じで色んなMCをやってきました。最初は目立ちたいだけで始めたものなんですが、今では様々な人から認知してもらうためにしてるような気がします。苦手じゃないし出来る人も限られてるんじゃないでしょうか。必要とされ、それに応えるのはやはり気持ちいいものですし。

ほんとはもうちょっと滑舌良くなりたい。意識すればなんとかなるんですが気を抜くとすぐに舌が回らなくなっちゃう。

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