私とあの人の物語6

あなたはドアの向こうで

パートナーが気持ちよく

一人でされてたらどうしますか?

私は静かにその場を去ります

そして美味しいものを

作ってやる‼

と邪心をこめて料理します

負けない‼負けない‼負けない‼

でもそんな料理は美味しくない

どんどん焦って来るんです

なんとかしなきゃ‼

見えない敵との戦い

誰かに相談したくても

職場の人は旦那元気?と

言ってくるから元気よ~と

言ってしまう

何かに言わせないと邪魔を

されてるような感じ

そのうちあの人がガラケーから

スマホに変えました

そのあとで私の名義で

携帯をほしいと言い出した

なんで2個持つの?

聞きました…こわかったけど

私の名義の携帯は仕事で

使いたいと言われた

じゃあスマホはなんなの?

これは怖くて聞けなかった

聞いて彼女専用とか言われたら

言われたら…どうしようと

結局携帯を渡しました

弱虫な自分が心底大嫌い

夜はスマホかパソコンかを

見てる人

それでも呆れられてないよね?

そう自分で慰めてた

ラディがいてくれてよかった

いなかったら…何かしてた

でも携帯もスマホも見なかった

パソコンだけ画面開いてるから

たまに見てしまった

夢の国に来たと思ったら

シンデレラしてるような毎日

私達は恋愛結婚だもの大丈夫

そしてある日突然…知らない車

あの人が買ってきた…


今日はギブ…

0(:3 )~ ('、3_ヽ)_



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?