見出し画像

尾張徳川家の至宝展


あべのハルカスからの風景

今日、天王寺にある「あべのハルカス美術館」にまで「尾張徳川家の至宝展」を見にいってきました。

 実は、あべのハルカスというところにははじめてきました。
天王寺駅から連結していてくれてすぐいけました。
シャトルエレベーターで16階までいったところに会場がありました。

 至宝展は、さすが尾張徳川家と思わせる見事なものでした!
残念ながらすべて撮影禁止だったので写真は撮れませんでしたが・・・。
甲冑や刀剣、茶道具、香道具、能道具、婚礼のための調度品など、多岐に渡りました。
婚礼の調度品でも囲碁やら双六やら百人一首やら、豪華絢爛な品々がありました。

 国宝の「初音の調度」と「源氏物語絵巻」も1点ずつ展示されてました。
源氏物語絵巻はだいぶくたびれていましたが。
1展ずつだったけど、国宝が見れてよかった!

 尾張徳川家は今でも続いていて、22代目にあたる徳川義崇(よしたか)という子孫の人がいるそうです。
これからも続いていってほしいですね。

 「尾張徳川家の至宝展」見れて大変よかったです!
また、あべのハルカス美術館いってみようかなって気になりました。
名古屋の徳川美術館にもいきたくなっちゃいました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?