回転入れについて(その1:簡単なもの)

ここでは回転入れでも「比較的簡単なもの」や「すぐに気づけるもの」などを記載していく。
気づきにくいもの、難易度の高いものは別記事にする。
※ここからは BIGモード前提の画像にする。

回転入れを行うことで重要なこと

ミノの回転法則を覚えてないと「回らない」「入らない」ことが多発する。
A,Bボタンでの回転でどのように形が変わるかは頭に入れておくこと。
回転法則はこちらの記事を参照。
また、回転入れを行うにあたっては着地してから回転させるのが安定行動である。
そのため、「どのように置いて」「どのように回転させるか」を把握しておく必要がある。
なお、言うまでもないが、本当に回転入れを行うべきかどうかは「next のミノが何か」を見て判断すること。

水色の回転入れ

まずはオーソドックスなものから。
水色の次、つまり next を見て判断する

わりとよく見る穴の形だが…
B回転させた水色を落として
A回転で戻す
nextが黄色のとき、黄色受けを作るなら A回転を 2回

慣れないときによくある間違い

落下速度が遅いときはよいが、早くなると落下中回転は不可能になる。
これを理解して、早い段階からなれるようにしておく。

よく見る例のひとつで、落下速度にかかわらず確実に入れられるかどうか、という点。
「水色の回転入れ」に限定すれば右側が推奨。

黄緑の回転入れ

一つだけしか思い浮かばないのでこれだけ。

この形が見えたら
積極的に狙ってもいいかもしれない

紫の回転入れ

正直なところ、黄緑の逆なのでこれも一つしか思い浮かばない。

定番の形

青の回転入れ

オーソドックスなもの、その1
オーソドックスなもの、その2
この場合、nextを見て判断する
nextをみてから判断できればあまり迷うことはない

オレンジの回転入れ

オーソドックスなもの、その1
オーソドックスなもの、その2
ここからnextで判断する
結局「nextをちゃんと見る」が重要。

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