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2銘柄間の価格差を利用する方法|イザナミ豆知識

拡張ライセンスKABU+アカウントが必要ですが、ユーザー定義で銘柄指定の価格差を指標化することができます。

準備

イザナミ起動して ツール>外部データ利用設定 で「K+個別銘柄」を有効にします。

事前にオプション>外部アカウントでKABU+アカウントを登録し
「データ作成/初期化」を行っておきます

ユーザー定義の作成方法

ここではサンプルとしてトヨタと日産の価格差を作成しています。

バックテストのオプションで「売買ルールの条件判断にユーザー定義指標を利用する」をONにします

ユーザー定義のAに特殊データタブからトヨタ自動車の設定を行います

種類:外部データ
名称:K+個別株価
データ:株価
対象銘柄:7203t_トヨタ自動車

ユーザー定義のBに日産自動車の設定を行います

種類:外部データ
名称:K+個別株価
データ:株価
対象銘柄:7201t_日産自動車

計算式を「A-B」にし、"計算結果の値は、小数点付きデータとして扱う"をONにします

売買ルールのでの利用の仕方

トヨタ-日産価格差が5日連続で大きい という例です

お問合せ先

有限会社 ツクヨミ
URL https://www.izanami.jp
Mail support@izanami.jp
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