一定の利幅が取れたら損切り条件を変えるテクニック|イザナミ豆知識
ある程度株価が上がったら、損切りラインを上げるといった条件の設定方法です。
解説手仕舞いで利用できる指標「保有期間高値(高値)」を利用します。
「一旦は+5%以上の含み益になったことがある」という条件を作りたい場合は以下のように条件設定ができます。
[保有期間高値(高値)]が[建値(+5.00%)]より[大きい(同じ含む)]
サンプル設定以下の内容となっています。
・10%超で翌日手仕舞い(利確)
・最初は-5%損失で翌日手仕舞いだが、一旦+5%まで上昇したら、そこか