【11日目】エスペラントを目指して
エスペラントという言語を知っているだろうか。誰かが発明した(しようとした)「世界共通言語」のことだ。残念ながらこれは皆さん知っての通り、世界に根付くことはなかった。
今は大体英語がコミュニケーションで群を抜いている。世界のあらゆる大事そうな会議は英語だ。
とはいえ英語を母国語とする人は少ないわけで、我々日本人なんかは構文のつくりも全く違うから、一から勉強しないといけなくなる
そう考えるとプログラミング言語はすごい。誰かが発明した言語、すなわち非常に後天的でありつつ、世界中で学ばれ、利用されている。ある意味世界共通語なのかもしれない。
さて、本日で第5章、関数が終わり第6章に入った。スコープの話、クラスとオブジェクトの話は可読性や書きやすさの話と言い換えてもいいだろう。要するに、気合があれば数で解決できるけど、それじゃ非効率だしメンテナンス大変だよ、ということのようだ。
こればっかりは仕方ない。
ただまあ動けばいいんじゃね、とは思いながらやっているけれど。
また次回
進捗;第5章3(終わり)-第6章2の途中
時間;40分
使っている本
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