日記開始のあいさつ
はじめまして !
ナカムラと申します。
滋賀県在住の大学院生自転車乗りです。
自転車歴は大学1年から始めて現在6年目になります。
このブログでは日々のサイクリングや、トレーニング、食事、レースレポートなどを日記感覚で更新していきます。
プロフィール
●滋賀県在住
●体格:166cm/58kg
●脚質:クライマー (登坂好き)
●趣味:ゲーム (マイクラ)、釣り、食べ歩き、プラモデル
●特技:長時間PCで作業すること、コーヒー豆の自家焙煎
●目標:熊野古道ヒルクライム自己ベスト更新と年代別優勝(2019年は年代4位で死亡)、山岳耐久レースでレース班に勝つ(部内レース)
図1. 山耐はこんな感じの超楽しいイベント
機材紹介 (2021/05 現在)
●フレーム
FOCUS Izalco MAX R8000 ULTEGRA 2017
初めて買ったロードバイクはCAAD12で2年乗ったけどポジションが全く出ていないことが他大との合同合宿で判明した。試行錯誤の結果バイクのサイズが合っていなかった。当時乗ってはサイズは50だったかな。サイズを大きめに買ってしまうていうのはロードバイク初心者あるあるだと思う。というか2年もやって周りから言われないとおかしいことに気づかなかったから色々考えて自転車に乗ってなかったんだなと。
図2. フレームサイズが身体に合っていないcaad12
そこで思い切って新しいフレームを買うことを決意した。アルミから脱却してカーボンバイクに乗ろうとしたが欲しいやつは大体フレーム30万くらいするし。高いなって思いながら2週間くらいネットサーフィンする日々が続いた。オークションとかも見てみたけどせっかく買うんだったら中古じゃなくて新品がいいなあって。
なんかのタイミングで名古屋にあるおばあちゃんの家に行ったとき自転車屋巡りをしていたらカトーサイクルを発見した。この当時全く知識がなかったから知らないお店だったけど、よくよく調べてみるとサイスポにも掲載されるような有名なショップだった。
そこで販売価格の半額で売られていたのがこのサイズぴったりのizalco max ってわけ。フラグシップで20万円って安すぎるしこんなん絶対買いやんと思ったが、その場で20万円持ってるわけなくこの日は退散。その次の週に諭吉20枚握りしめて電車で名古屋遠征に行き無事確保した。見た目度外視して値段と性能だけ見て深く考えずにこのフレームを買ったけど今ではかなり自分に合ってるフレームだと思ってるし運命やなって思ってる。
しかし、これはUltegra R8000新発売記念モデルで限定20本完成車のみでの販売品のはずなのにどうしてフレーム単体で売っていたのか。自転車店界隈闇が深い。
●コンポーネント
R8000 : クランク 165mm 50/34、カセット 11-25T、STI、FD、RD
R9100:ブレーキキャリパー
ハンドル:fizik Cyrano R3 400mm (カメレオン) 重量:245g
ステム:fizik Cyrano R1 100mm 重量 :128g
サドル:fizik ALIANTE Gamma kiumレール for ブル 重量:259g
●ホイール
練習輪:samz cycle worksでお願いした手組ホイール (重量 : 約1550g)
図3. 転がるし踏んだ感触いいしすごいヤツ
現役時代はDURA ACE C24を使っていたが手組ホイールが気になり、探していたところ地元で競輪選手が営業している自転車屋を発見しすぐにオーダーしに行った。始めは最安で高品質のTNI製リムで組もうと思ってたけどDT SWISSのが精度よく作られているということでリムとハブはDTで統一してそれぞれRR411,350。スポークはもちろんCX-RAY。C24よりも重いけどよく転がるホイールで乗ってて楽しい。手組はいいぞ。
レース用:Bontrager Aeolus 3 TLR D3 Clincher Road Wheel (カタログ重量 : 1356g)
図4. 控えめに言ってチートのヤツ
リムハイト35mmのカーボンホイール。コスカボエグザリットから乗り換えて初めて使ったときはあまりの漕ぎ出しの軽さにめん玉飛び出た。巡行も40km/hくらいを保つのが明らかに楽だし最高のホイール。ただ、平坦をゴリゴリ踏めない僕にとっては持て余している感がある。
■ 総重量 (練習輪):7.2kg
図5. 最高な自転車 in 伊賀盆地絶景展望台
これ以上軽量化する気はなく、電動コンポの導入も考えていない。けどディスクロードは気になっている。流行ってるし、なによりかっこいい。買うならIZALCO MAX DISCやが60万円くらいする。夢。
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