待望の朝顔咲いた

今朝(2022年7月1日)待望の朝顔咲いた。

昨年孫(長男の長女)が小学1年生の夏休みの宿題で朝顔栽培をして、夏休み終了後、その種を家内が譲り受け、他の花と共に自分が毎朝水をやっていた。
朝顔の開花時期は7月から9月と言われており、2日前の孫の誕生日には、そろそろと思っていた。まだ一輪だが色もいい。

長男のところは1軒屋で庭もあるが、長男は家庭的で興味はあるものの出張が多く庭の草木に構っている時間がない。
嫁は家事含めこうした文化的活動には全く興味ない。
そこで家内が折角孫が育てたものだからと種を譲り受けたのである。

1年間ひたすらこの日を待って水やりを続けてきたが、生命の不思議さ・水の大切さを改めて感じた。同様の感想は筆者の「水と花」にも述べている。

蛇足だが、朝顔を種から育てるということもSDGsに絡んだ環境教育に利用されている。
しかしながら単に花が咲いたで終わらないようにして欲しい。
ゴールは単純なように見えても様々なSDGsに絡んでいるのである。

孫には自然との共生とか自分と同じように環境問題に興味を持って貰いたいが家庭の環境・即ち親が興味ない事は、家事ができない事含め、そのまま受け継がれていくような気がしてならない。
長男・長女の子供達に昨年初級用顕微鏡と説明書買ってやったが、それも親達自分で調べて使いかた学ぼうという姿勢がなく、結果子供使えず、すでにお蔵入りとなっているようだ。

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