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院長先生の名前を知らない問題

こんにちは(株)グランジュテの伊藤です。

弊社がお客様に提供している採用試験というものがあるんですが、その中に院長先生のお名前を書いてもらう質問があります。

なんと9割の求職者が先生のお名前が書けないんです。ということは、HP内の院長先生の紹介を見ないで応募してきているんですね。

そんな方でも採用しなくてはいけない超人材難。その結果何が起こるかというと、カウンセリングの際に、院長先生の経歴や所属学会について患者様に全く説明できないんです。

弊社が開催しているデンタルカウンセラー育成塾では、まずHPの院長先生の経歴、所属学会を覚え、スラスラ言えるようになる練習をします。初めて院長先生の留学経験に驚いたり、発見が沢山あるようです。

患者さんから「院長先生随分若く見えるけど大丈夫かしら・・・」と聞かれても「若く見えますがインプラント学会の指導医なんです」と説明できるようになるんですね。

さらに、何故インビザラインを導入しているのか、何故ストローマンのインプラント体を使っているのかと、知識を深めていきます。

結果、医院の強みが明確になり、堂々と患者さんにお話しできるようになります。

機会があれば、是非ミーティング時に医院のHP勉強会を実施してみてください。ぐっと、院長先生や医院についての知識が深まると思います。

デンタルカウンセラー育成塾2024年1月開講
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