次回嵯峨月「夫人たちの夏」

なろうカクヨムで週一投稿している大河時代劇小説の拙作の次回は…

嵯峨帝退位後の離宮嵯峨院のお話。

御所を出た女人たちの心に去来するものは─

嵯峨院は今は大覚寺というお寺になっております。

剣客商売の秋山小十郎の家が近くにあったり

竹林の小径でよく剣客たちがチャンバラやったり

望月亭の入口で男女が忍び合う出合茶屋(いわゆるラブホだ)のシーン撮影してたり。

昔から風情が変わらない気合入った時代劇のロケ地に必ずといっていいほど出てくる。

嵯峨野ってそういうところ。

休暇と予算が合えば取材目的で大覚寺行こうかな〜。





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