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シニア写真を撮りたいと思った訳

母はわたしにとって 太陽でした。
大好きな人でした。
いつも前向きで 冗談はがり言って…
寒い😨ダジャレばっかり言って…


そんな母は3年前 亡くなりました。
認知症でした。

アルツハイマー型認知症だったので 比較的穏やかだったのですが、同じタイミングで父がパーキンソン病になりふたり同時介護が始まりました。

ふたり介護は5年間 
父はまだ介護中で8年目です。


母のお気に入りの場所

先日 母のお気に入りの場所を訪ねてみました。
小倉南区にある横代農事センターなのですが、
入り口のから木漏れ日を眺めるのが好きでした。

木漏れ日からの太陽

あお空を眺めるのも 好きでしたね〜

雲が晴れて青空になる

認知症になってから 
母は顔つきが変わってしまい 写真を撮られる事をひどく嫌がるようになりました。
しかも施設に入っていたので写真が撮れませんでした。


母が亡くなったとき 遺影にできる写真が無くてとても困りました。
誰かと写っていたり 親指大の顔の集合写真とか


葬儀社に頼んだら遺影写真にするのに2万円‼️
カメラ屋さんで20日かかって1万円‼️

あぁぁぁぁぁ 高いなあ〜 😵
しかも顔だけ取り出して喪服に着せ替え…
違和感あるよね〜😑

写真撮っておけばよかった〜😮‍💨
そう思いつつも お通夜 お葬式にいるので
急いでるし必ずいるしって事で

葬儀屋さんの言うままに2万円‼️で
お願いする事になりました。

葬儀が終わって お世話になった介護士さんからお花見に行った母の写真をいただきました。

お母さん おかえりなさーい✨✨

っていうくらいのいつもの母がいました。
良い写真でした。

まあ こんな感じでシニア写真を撮っていきたいと思うようになりました。

いよ


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