パンチェッタって塩抜きが大事ですよね
「パンチェッタ」
イタリア料理に使う塩漬けにした豚バラ肉
はじめまして！元航空自衛隊で料理人をしていた佐野です。
自衛隊って銃を持っているイメージがあると思いますが、僕はしゃもじを使って日々戦っていました。
料理って正解がなくて、挑戦の連続なんですよね。
そんな私が今回挑戦したのが「パンチェッタ」
それも料理をする側ではなく、される側。
料理をされる側？
みなさん、想像できます？笑
窪田屋
オンラインで開催した懇親会でiYell5周年を社員でお祝いするイベント。
窪田屋という名前の由来の通り、iYell代表の窪田さんが司会進行で幹部同士のフリートークや様々な企画を用意してくれました。
一本の電話
その2日前に社長室で一緒に働いている元陸上自衛隊の宿利さんから電話が。
「佐野さん、窪田屋の企画でパンチェッタやろうと思っているですがどうすかね？」
「パンチェッタを一緒に作るってことすか？」
「いや。佐野さんを素材にしてパンチェッタ作りします笑」
一瞬何を言っているのか理解できなかったけど、内容を聞いたら面白い！と思い
「やろう！」と返事しました。
パンチェッタの作り方
パンチェッタは塩漬けした豚バラ肉を水につけて塩抜きする料理です。
これを人に置き換えると、材料の豚バラ肉となり全身塩漬けになる。そして塩抜き工程で水風呂に入る。
塩抜きが本当に重要で、脇や細部に入り込んだ塩が完全に抜けるまで2日間ほどかかりましたが、、、無事パンチェッタになれました！笑
金メダル獲得！？
何より視聴してくれた社員が楽しんでくれたことがとにかく嬉しかった！！！
翌日、「パンチェッタめちゃくちゃ楽しかったです！」「ずーっと笑いぱなしでした！」と多くの社員から声をかけてもらったりチャットをもらいました。
さらに、社内で月1回一番バリューを体現した人に投票するMVP投票で初金メダルを獲得しました！！！
※企画を考えてくれたのは宿利さんなので申し訳ない気もしましたが笑
一緒に料理作りませんか？笑
今まで料理してきた自分が素材として料理される。
常識的に考えらたらこんなぶっ飛んだ経験ってできないですよね！
でもそれがきるのがiYellなんです！笑
僕らと一緒に新たなパンチェッタ（新規事業・新企画）を作りませんか？
※本物のパンチェッタも作りました。
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