失敗賞?いえ、"Challenging Award"と言ってください!
こんにちは、FC officeのネイビーです!本名は清水です!
普段はダンドリ事業を日本全国に広げるための仕組みづくりに勤しんでいます!
昨年のお話となりますが、2020年度期末会で「失敗賞」をいただきました!本当にありがとうございます。iYellの「失敗賞」は英語表記にすると「Challenging Award」となるそうです。なので、「失敗ばかりしている人」というよりは、「チャレンジした人」と思っていただけると嬉しいです!笑 私がこの賞を受賞できたのは、間違いなく仲間に恵まれていたからです!
前配属先である「コンサル4G」は、新しいターゲットへダンドリ事業を展開していこうと、2020年7月に新設されました。しかし、当時は「そのターゲットにダンドリ事業はマッチしない」と言われており、成功するかどうかも分からない部署なので、まあ不安なメンバーが招集されました。知識も経験も0のただのおちゃらけメンツです。笑 それでも、今では4Gは「(自称)超絶花形部署」まで成長しました!その要因は間違いなく「チーム力」です。困っているメンバーがいたらみんなでフォローし、暗い顔のメンバーがいたら全員で笑わせにいく。よく周りを見渡して、常にみんながお互いのことを思って励まし合いながら困難を乗り越えてきた結果です。
最初はできないこと・分からないことばかりでとても苦しい毎日でした。iYellistsは優しいから、大勢の方々が部署を超えて「手伝おうか?」「困ってない?」「お菓子食べて元気出して!」とたくさんエールをくださいました。それでも、皆さんの応援をなかなか成功という形に変えられず、どんどんつらくなるばかり。そんなある日、チームのメンバーに、書類についての質問を受けました。当時は「全部自分がやらなきゃ!」と思っており、本当であれば簡単に答えられる質問を、余裕のない私はつい「自分で調べてください!」とぴしゃり。メンバーの人は「わかった!」と言ってくれましたが、何度もそのシーンを思い出して、とても後悔しました。iYellistsとしてあるまじき行為、大失敗です。
しかし、次の日会社に行くと「昨日の解決できたわ!」とキラキラの目をしたメンバーが!なんてポジティブなんだと感動です。と同時に、「私、もっとメンバーを頼ってもよかったんだ」と気が付くことができました。大失敗と後悔していた出来事は、とても大切なことに気が付けた出来事に変わりました。そしてその頃から4Gはぐんぐん売り上げを伸ばしていきました!
私は他にもたくさん失敗しています。金融機関にも事業者様にも怒られました。良かれと思ってやったことも空回りばかりしています。それでもめげずにやってこられたのは、失敗させてくれる仲間がいること、失敗を成功に変えてくれる仲間がいるおかげでした。そして、これらの出来事は期末会で「失敗賞」という賞になり、私の元へ返ってきました。
「失敗してよかった」と思わせてくれる会社は少ないのではないでしょうか。社長が「チャレンジしないと失敗はしない」と言ってくださいます。私の数々の失敗をプラスに捉えてくださったおかげで、これからも、どんなに失敗しても、どんなに怖くても挑戦し続けることができます。「iYell1失敗した女」と呼ばれても恥ずかしくありません!諦めなければ失敗が成功に変わると確信したからです。そして、iYellは成功するまで応援してくれる会社です。iYellに入社したからには、失敗しなきゃもったいない!一緒に失敗してくれる人募集中です!!!