Year-end Partyの司会を引き受けたら、思いがけない展開に!?
こんにちは、営業部の池田(ま)です!私はよくオンライン会議中に画面が固まってしまい意図せず変顔をかましてしまうのですが、皆さんにもそんな経験はありますか?あの現象に名前をつけたいな~なんて考えています。
さて、今回私からはiYellで毎年年末に行われている”Year-end Party”(通称YEP)でのエピソードを綴ります!
YEPは一緒に働く仲間や家族、大切な人に感謝の気持ちを伝える為のパーティです。去年の2021年のYEP企画段階で運営からお声がかかり、司会をすることとなりました。
司会をすることになったのは私の他にもう1名、「ともちん」こと三村(知)さん。ともちんはiYell内でとても有名なエンターテイナー!全社会の進行でモノマネを挟んで場を盛り上げたりと、司会はお手のもの。こんなに心強いパートナーはいない!何も心配事はありませんでした。
がしかし、打合せの時にともちんからとある一言が。
ともちん「いけだまちゃん、モノマネできる??」
・・・ん!?
雲行きが怪しいぞ(笑)
ともちんの提案は、式のオープニングでモノマネを交えてYEPを盛り上げるというもの。早速私がどのモノマネが出来るか探る為に、ともちんが披露するモノマネを追いかけて私もモノマネをするというオモシロタイムに突入しました。ピカチュウ・マイメロ・インコ(?)等を経て、結果「海外ドラマの日本後吹替のしゃべり方のモノマネ」をすることとなり、ともちんは「キャサリン」、私は「アニー」の名前で、オープニングで寸劇をすることが決まりました!しかも前日に。何事!? ちなみに台本は下記の通りです。
(ともちんのセンスが光ります!)
思いがけない展開に『やばい、やばいぞ。モノマネなんてやったことないのに、これを全社員の前でやるのか?恥ずかしいぞ!』という気持ちが沸き起こっていました。しかし不思議なことに『ともちんとやったら、絶対楽しいだろうな』とも思えました。そしてその時思ったことは本当で、練習中は爆笑の連続!本番前の追い込みは本気そのものでした。こんなに全力でふざけたのは初めてかも、、とにかく楽しかったです!これが「何をやるかより誰とやるか」の魔法ですね!
引き受けた時に想像していた司会からは予想外の展開となりましたが、本番は大成功!緊張こそしましたが、ベテランのともちんに導かれるように役に入り込み、全力で演じ切りました。不思議な達成感があり、知らなかった自分の一面を知ることも出来ました(笑)そして何より観ていた全社員が楽しんでくれたのが嬉しかったです。この体験はiYellだからできたんだろうなぁ。
日々の仕事はもちろん全力!でも仕事以外の楽しみも欲しい!そんな欲張りな私にぴったりの会社がiYellなんだと改めて思えた出来事でした!
YEP以外にも、iYellには楽しいイベントがいっぱい!楽しいことが大好きなそこのあなた、是非iYellに遊びに来てみてください♪
P.S.親愛なるともちん(キャサリン)、本当にありがとう!