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わたしと「当たり前」。

こんにちは、新卒2期生のあやかです。甥っ子を愛してやまない社会人2年目です!

この度、昨年10月末に開催されました期末会で新人賞1位をいただきました。1個上の先輩が受賞されたときに「わたしには縁遠い話だな~」なんて思っていた、あの!新人賞です。
受賞理由は「難易度の高い資格試験に合格したこと」や「勤怠や日報などの当たり前のことをやり続けられること」等でした。
わたしはこの受賞理由を聞いたときに、「iYellってすごいなあ」と感じていました。

というのも、iYellに入社してからしばらくの間は「当たり前のことを当たり前にできること」をすごいことではないと思っていて、逆に「当たり前のことしかできないんだ」とさえ思っていました。
でも、一緒に働く周りの皆が、そこを長所として沢山褒めてくれました。
「資格とってすごいね」とか「いつも一生懸命だね」、「元気でえらいね」と色んな人に声をかけてもらいました。
そのおかげで、私は「当たり前のことを当たり前にできること」を自分の長所として認めることができました。
なので、iYellじゃなかったら、わたしは自分の長所を見つけられていないと思います。
皆がわたしのことを新人賞に受賞させてくれました。

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そして、受賞できたことも嬉しかったですが、その何倍も嬉しかったことがありました。
それは、わたしが受賞したことを泣いて喜んでくれた上司の方々がいたことです。
やる気があるように見えない、常ににこにこしてて愛嬌がある、ようなタイプでもない。加えて頑固で腹落ちが遅い、どちらかというと厄介なタイプに分類されるだろうわたしです。(最近は「丸くなったね」「柔らかくなったね」と言われることが増えました。わーい。)そんなわたしに、沢山のおめでとうをくれました。

「本当に頑張ったね」「あやかの頑張りが認められてよかった」と、わたしよりも泣きながら喜んでくれました。受賞後すぐに上司が駆け寄ってきてくれた、あの瞬間はずーっと忘れられない思い出になりましたし、沢山の思いをこめて送ってくれた長ーいチャットも宝物になりました。


こんなにもあたたかい人たちに囲まれているなんて、
わたしのことを思って泣いて喜ぶ上司の方々に出会えるなんて、
iYellの内定を承諾したころのわたしは全く想像していなかったです。
素敵な上司に出会わせてくれたiYellに、自分にとっての当たり前を長所として育ててくださった上司の方々に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

来年度は、もう社会人3年目。
当たり前のことだけで褒めてもらえる時期は終わってしまいます。
寂しい気持ちとプレッシャーと期待といろんな気持ちがごちゃ混ぜですが、もっと成長して、また上司の嬉し泣きが見れるように頑張りたいと思います!


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