ずっと花が咲いている世界へ行くの
ｂｙ わこ
自宅を最初に磁場調整したのは、１０数年前のことになります。その間、何度か引っ越しましたので今の家ではありません。
今日は、初めて自宅を磁場調整して数年ほど経ったときに、私が愛してやまなかった庭で起きた、「ちょっとした出来事」を書きますね。
私は花が大好きです。
中でも、スズラン（鈴蘭）は格別です。
ちっちゃくって可憐な花は何とも言えない趣があります。
「再び幸せが訪れる」
「幸福」「純粋」
ある時、念願のスズラン（鈴蘭）を買って庭の鉢に植え替えました。……が、買った時には見事な花が咲いていても、その年だけ！（笑）
何年経っても葉っぱだけが青々として、花は咲きませんでした。
でも、その「ちょっとした出来事」が起きた年は、急に思い立ってスズランの鉢にEMを散布してみたら、大好きな純白のスズランの花が再び咲き誇ったのです！
「やっぱり、EM（有効微生物群）の力はすごいな！」
それで、嬉しくて嬉しくて
暇さえあれば庭に出て座り込んで
スズランの花を見いるのが日課になっていたそんなある日のこと。
いつものように眺めていたスズランの花に
突然、妖精が一人（どう数えたらいいのか……）
ぽんっ……と現れたのです！！
「スズランの妖精だ！！」
……でも一人じゃあ寂しそうね……
翌日、又庭に出てみると
妖精は二人になっていました！？
楽しそうに、二人で仲良く花の周りで遊んでいます。
イメージ図
良かった……
何日か経った時に、ある疑問が湧き尋ねました。
「花が枯れたらどうするの？」
妖精は優しく応えてくれました。
「花がずっと咲いている世界へ行くんだよ。」
いつしかスズランの花が枯れて
妖精たちもいつの間にかいなくなっていました。
そんなことが起こったこともすっかり忘れていたある日、ふとスズランの方に目をやると……
すずらんの実がふたつだけなっているのです！
まぁるくて愛らしい二つの実。
しかも……仲良くくっついていたんですよ！
始めて見るスズランの実に感激しましたが
それにも増して
妖精たちの優しい置き土産が心に染み入るのでした。
「ありがとう。楽しかった！大好きだよ。」
とでも言っているかのようで……
最近想うのですが
一年中花々が咲き乱れる妖精の世界がどこかにあって
人が純粋に花を愛でる心は
きっと妖精たちにも通じて
次元が違う世界ではあるけれども
愛の力で次元間をつなぐ奇跡の虹の橋ができて
こんな素敵な出会いがあったりするんだろうなと。
それも生命力の溢れる良い磁場（イヤシロチ）ならではの出来事だったのだと、最近気付きました。
磁場調整された土地は生命エネルギーが満ち溢れ
全てが良い方向に向かうようになり
心からの願いが叶うようになります。
わかりやすく言えば
毎日マイナスイオン一杯の森林浴の中で暮らす感じで
とても居心地がよく、その場にずっといたいと思わせるようなエネルギーに変換されます。
毎日を幸せに過ごせるので、幸運が引き寄せられるのではないかと思っています。毎日をストレスの渦で過ごすのとは大違いですものね。
繊細な故に、めったに人の前に現れない妖精が姿を見せてくれて、花が咲いている間は喜んで滞在してくれたのも一つの証になると思います。
磁場調整で起こった奇跡はまだまだたくさんあります。
追々ご紹介しますね。
自然は時に優しく、時に厳しく教えてくれる。
父であり、母であるかのように。
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