by わこ
続きになります。
豊かな自然の恩恵の中での流浪の旅
オーストラリア横断の旅
初日
砂漠を始めてはだしで歩く。
鋭い草(!?)で足は血だらけになる。
この砂漠に生えていた鋭い草はビーチ・グラスと呼ばれるもので、葉がナイフのようにとがっているばかりか先端にサボテンのようなとげが出ている。
奇跡の傷のいやし
初日の野宿でのこと。
不思議ないやしで足の痛みは薄らぎます。
足に謝り、感謝し、強く丈夫になるように歌って頼むんです!?
自然との真実の調和
私は植物の優しさにとても感動しています。
植物は人類に大きく貢献していますが、
彼らの唯一の望みは私たちが植物に歌いかけることだと知って。
鳥が喜んで尊い身を捧げる
鳥の大群の中に彼らが放ったブーメランに、鳥たちが先を争い打たれようとするんです!?
どこからともなくものが現れる!?
神と共にある彼らは決して食べることには困らない。
私たちは日々の生活に追われるというのに……
そして……
ついにマルロは、死にかけるような最終テストを受けることに!!
続きは次回最終編にてご紹介します。
前編で紹介した「命を救う石」が大活躍しますよ。