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業務一覧(イヤシロライフ)

住居の地場調整(イヤシロチ化)

 現在、ケガレチの多い私たちの生活環境においては、人生を見通した健康管理が疎かにされがちで、最近では若いころから癌や循環器の障害、糖尿病等の慢性病を患ったり、また、健全に肉体や精神を保てなくなって老年期には介護が必要になったり、あるいは認知症を患う等の人が続出しています。現代人の集団意識は、75~80歳が平均寿命であり、寿命はあと数年、長くて100歳程度といったものです。それは、そのくらいしか生きられないという観念を潜在意識として根底に持ち、生きて行くだけのために時間を費やし、それ以上の生き方をを望まないような生活に甘んじる人が多いために、結局そのようになるのです。 
 しかし、人生の目的に目覚め、その達成のためにさらに長寿を望み、しかも終生、心身の健康状態を保ち、快適な生活をすることを望む場合には、意識次第でそれも可能だと思われます。その場合、心身を常に正常な状態に保つためには、本人の持つ生命エネルギーをでき得る限り強化することが必要となってきます。
 生命エネルギーは、地球磁場(地場)のエネルギーと太陽のエネルギーが融合されて生じるものです。したがって、地球上で地場エネルギーの高まったイヤシロチに住むほど、強い生命エネルギーを得ることが出来ます。
 また、基本エネルギーが三次元から五次元に移行中の、このガイア地球において、地球と共に次元アップ(アセンション)を望む方々の必要最低限の条件は、高度な生命エネルギーを持つイヤシロチ、あるいはゼロ磁場の土地の中で生活し、その中で瞑想をしながら自分自身と対話する時間を持つことだと言われています。また睡眠時は無意識状態にありますから、潜象のエネルギーの影響を受けやすく、ネガティブなエネルギーを避け、強いポジティブなエネルギーの中で睡眠をとることが重要となります。
 以上のような状況から、イヤシロチ化、ゼロ磁場化は、自己の意識を開発し覚醒して、アセンションするために、是非とも行うべきものなのです。

 ポジティブなエネルギーの場所である、イヤシロチを作る方法として、いろんなグッズ、アイテムを使うものが提唱されるようになりました。しかし、ほとんどの場合、そのグッズやアイテム自体の出すエネルギーがそんなに強いものでない場合や、強くはあっても酷いネガティブなエネルギーを出すものになっていて、上で述べたようなニーズにはそぐわず、却って心身にダメージを与えるような逆効果になってしまうこともあります。

 また、イヤシロチ化なら炭素埋設法があるではないか、という方も未だ多いのですが、しかし炭素埋設法には、以下に示すようにその効果に限界があります。

炭素埋設法とその限界

 楢崎皐月氏が炭素埋設法(埋炭法)を提唱した当時は、唯一のイヤシロチ化手法でした。この方法はカタカムナに関心が集まり始めると共に知れ渡り、今では比較的知名度が向上しました。
 炭埋法には確かにエネルギー的な改善の効果はあります。しかし、炭素によるイヤシロチ化の効果は限られており、変換されるエネルギーも、そんなに強いものでも次元の高い精妙なものでもありません。到底、ゼロ磁場と呼ばれる程のエネルギー場を得ることはできないのです。
 また、エネルギーが改善される範囲も限られ、炭素敷設場所から10数メートルの範囲でエネルギーの改善効果が見られるだけですので、広域のイヤシロ化をしようとすれば、大量の炭素を必要とし、しかも多くの埋設用の穴を掘る必要があります。また、引っ越しなどにより、住居を移動すると、新しい住居においては再び同じ施工を行わねばなりません。このように、施工費用のかかる割には効果はあまり高くないイヤシロチ化であると言えます。

 しかも、放射能汚染のような、極陰(強力な負)のエネルギーに対しては全く効果が望めないばかりか、炭素自体が負エネルギーに汚染されて、それまでもが負エネルギーの発信源となり、逆効果にさえなってしまいます。

アポロフィルダーの使用によるイヤシロチ化

 エネルギー改善の為にアポロフィルダー(特に2019年の最新バージョン、以下の記事参照)を使いますと、上記に述べたようないろんなグッズやアイテムや、炭素埋設にの欠点はすべて解消され、すべての負のエネルギーが正のエネルギーに変換され、しかもエネルギーの波動化には精妙さが加わり、柔らかく次元の高い精妙なエネルギーが得られ、ゼロ磁場化も可能となるのです。

 私共イヤシロライフの手掛ける、磁場調整としてのアポロフィルダーの設置作業は通常、一軒家やマンションを対象としますが、これには、以下のものが含まれています。

  1.  住居のエネルギー調査と鑑定

  2.  アポロフィルダーの設置位置の特定

  3.  設置後の効果の評価

住居のエネルギー調査と鑑定

 まず磁場調整によって対象となる居住空間のエネルギーの現状を調査します。居住空間のエネルギーは、その住居の建っている土地のエネルギー、及び住居そのものに左右されます。
 土地のエネルギーとは、次のようなエネルギーが相乗的に影響しているものとなります。

● その土地自体が持つ固有のエネルギー
● 周辺の山野や河川、海などの自然の状況、
  営林用山林、農地、牧場等、土地利用の状況、
  集落や市街地などの建築物の状況等から受けるエネルギー
● 地下の断層、水脈、マグマ等が与える
  ジオパシック・ストレスのエネルギー
● 住居やその周辺に住む人々の意識から来るエネルギー

 こういったエネルギーが住居の土地に影響を与えているので、
それらの影響を考慮した上で、総合的な土地のエネルギーを把握します。
 次に、住居自体の形状や、建っている場所や方向に基づいての鑑定を行います。

風水の応用

 磁場エネルギーの鑑定には、古くから支那(中国)に伝わる「風水」を応用しています。
 風水は、支那で4000年ほどの歴史を持つと言われています。
 後代に日本に入り独自の文化となった「家相術」とは異なるもので、
古くは支那では「地理」(地相を観るための理論)とも呼ばれました。
 支那の風水では、
「山」は動かないもの(静、陰、女、母)、
「水」は波動するもの(動、陽、男、父)
という働きをしていると考えていて、
万象万物は環境の総てから影響を受け、
そのエネルギーのバランスの上に成り立つとされ、
山と水が引きあって調和している環境が吉とされているものです。
 このように、調和した環境に住み、陰の風に生気を奪われないようにして住居や墓を守るのが風水です。
 紀元4世紀頃(春秋時代)にしんの国で
地理学、五行説、卜占ぼくせんに精通した郭璞かくはくが著した
「葬書」(死者の埋葬に関わる書)という本の中に、
   「氣はに乗って拡散し、流によって止まる」
という一節があり、それで「風水」と呼ばれるようになったと伝えられています。

 風水の中でも
「葬書」の例のように墓地に適用されるものを「陰宅風水」と呼び、
住居地には「陽宅風水」、
都市の建設には「地理風水」
が使われました。
 ここでは、陽宅風水地理風水を適用します。

 さて、風水上での凶相の場所のエネルギー(負エネルギー)を弱めたりあるいは吉相のエネルギー(正エネルギー)に変換することを「化殺」と言います。これは、ケガレチをイヤシロチに変換することと同じです。風水では鏡を置く、水晶玉を置く、盛り塩をする等のいろんな化殺の方法があります。しかしこれらはあくまで一時しのぎの方法でしかなく、抜本的なエネルギーの改善がされるわけではなく、どうしても凶相のエネルギーの影響が残ってしまうのは否めません。

(参考)風水は、支那大陸にて4000年の歴史を誇ると言われていますが、実は、最近ではカタカムナ人の存在した上古代の日本が起源だと言われるようになってきています。その他、漢字を始めとし、干支、五行といった中国の哲学とされているものは、元々日本でできたものである、との説があります。 上古代の人々(カタカムナ人、アシア人とも言う)は、体感で土地の持つエネルギーの違いがわかっていたと言われています。しかし、時代が下り、現代に近づくにしたがってその機能はほとんど退化ししまったために、客観的な方法によって土地や住居のエネルギーの良し悪しを判断する技術として風水のような一つのものの考え方が現われたものと考えられます。

実地調査によるエネルギー鑑定

 エネルギーを鑑定するために、風水を応用すれば住居のエネルギー状況のかなりの部分までは掴めますが、さらに詳細に状況をつかもうとすると、その住居に住む人の磁気感応傾向や、建物の特殊な形状等の詳細な実地調査が必要となります。

 実地調査では、ケガレチのエネルギーが発生する原因をさらに詳細に知るために、調査員の身体の感覚を研ぎ澄ましてエネルギーを感じることと、
そして、住居に居住される方が持つ身体や精神的な障害を把握することによって、心霊現象やその他のエネルギー的な障害を特定することが出来ます。

 以上のように綿密に鑑定を行い、ケガレチのエネルギーの原因を突き止めることによって、最も効果的なエネルギー変換を行うことが出来ます。

アポロフィルダーの設置位置の特定

 アポロフィルダーの効果をより高めるためには、風水鑑定により吉相のある場所にフィルダーを設置するようにします。そうすることにより、正エネルギーの効果がますます高まり、負エネルギーも正エネルギーに変換されて凶相が吉相に変わるために、鑑定しているすべての場所が、周辺に比べてより正エネルギーを持つ吉相の場所に変化します。
 したがって、単純に陽宅風水を使う場合とは比較にならないほどの大きなイヤシロチ化の効果を得ることが出来ます。

 しかも、この効果はフィルダー埋設地点から、数キロメートルに及ぶ広範囲にわたり、近隣の市街地や集落等も一挙にイヤシロチ化されるという、地理風水的にも効果の大きいものになり、フィルダーを一軒の住居で敷設すると、近隣の広い範囲のエネルギー改善に貢献することになり、周辺を含めて落ち着いた環境の中で生活することができます。

設置後の効果の評価

 アポロフィルダー設置後の評価に関しては、実際の現地でのエネルギーを測定することによって行います。エネルギーは設置直後に大きく変化しますが、その状況が落ち着くまでにはある程度の時間を要しますので、以下の時期にエネルギーの調査と報告を行います。

● 設置直後
● 設置後1カ月
● 設置後6カ月

 以上が、磁場調整に関する、イヤシロライフの対応業務となります。地場エネルギーは、一軒一軒が異なる状況ですので、設置に当たっては、それぞれ個別の対応が必要となるのです。

設置作業に関する問合せ、相談、業務依頼の受付

お問合せ、あるいはアポロフィルダー設置に関するご相談設置依頼に関しては、次のように受け付けます。

Eメールにて
  宛先メールアドレス:  utsukushino@gmail.com

表題に 「問合せ」「設置相談」「設置依頼」「その他の用件」の
いずれかをお書きください、

メール本文には、発信者のメールアドレス、住所(任意)、電話番号(任意)を銘記して送信してください。

お電話にての受付(平日、休日を問わず 9:00~18:00)
電話番号  080-6365-9859 (大室)

イヤシロライフ
〒923-0919 石川県小松市殿町一丁目31-4



 





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