理想ノアナタ01

ゆうばりファンタスティック国際映画祭 上映予定「鉄ドン」枠 【理想のアナタ】:英題 Dream Guy について

昨年初めて鉄ドンを、ちゃんと見て、噂に聞いていたアレはコレだったのかぁ・・と衝撃★佃光監督の作品単独は見ていたので、予想はしていましたが、多種多様の「バカ映画」を集めたオムニバス・・それが「鉄ドン」です

さて、2018年8月伊豆映画祭で、岡田賢飛氏主演、私監督の「Call」が上映されるにあたり、本人も来るとのことで、ならば「鉄ドン参加しない?!」と持ちかけました。岡田賢飛 売り出すぞ企画第3弾です。

となると、内容は「ザ!岡田賢飛 思う存分いろんな味を味わえ」です


(第1弾は「Call」 第2弾は「銀の笛」music video                                          (立川名画座通り映画祭 ミュージックポエム部門 最優秀賞受賞)

↓「Call」  5分の短編:所用で私がお江戸へ行った際、撮影しました。

カンヌ以降、映画祭へ行ったらその土地でしか撮れない何かで、作品を作るというスタイルが定着・・

さて、案出しは、互いにしており、岡田くんの≪ある特性≫を生かしたものにしょうということになりました。撮影前にはProducerの星野さんにも、何度も相談。却下された案は、数えきれない・・

↑今回のテーマは「子供も賢くなるバカ映画」というお題! 私の知人の娘さん、息子さんに出演してもらうことに!

↑伊豆映画祭は、こんな感じの場所で行われます。ちなみに、トンデモなく遠い・・関西→東京へ行くより時間がかかります。静岡県なのに!

古民家で泊まって、映画みて、温泉はいって飲み食いして、花火して古民家で畳で寝る・・最高の夏休みの過ごし方をしましたよ♪ 

↑参加した人は、こんな感じで書き記します☆ Team Yoshinoには

スタッフの三木くん、「Arcadia」の主演の巴山祐樹さんも参加!★嬉しい♪(この映画祭では「Arcadia」も上映されました)

さて、撮影は多岐に渡りました。甚平を着ているカットもあれば

泳いでるカットもありますし。花火カットも・・全てiPhone6で撮影。スマフォ水中専用のグッズも用意し準備万端☆

子役シーンは別日に撮りました。いきなり撮らず、まずは絵コンテや様子を見せて、動きなどの練習☆ まったく経験のない8歳の子供たちを動かすのは、また別のテクニックが要りますね。

最後は「鉄ドン音頭♪」を子役2人に踊ってもらって、撮影終了(^^)

そう・・鉄ドンは、短編撮る以外に、お約束事が・・。其々の作品の登場人物が、鉄ドン音頭とか専用の曲で、踊るなりなにかしないといけないのです

↑撮影の小道具として活躍した、伊豆映画祭 専用のかき氷(^^)   小夏のかき氷~♪ 美味。

さて、その「理想のアナタ」が、2019年ゆうばりファンタスティック国際映画祭で上映されます! 3月9日24時から(正確には3月9日 0時)

人生初の北海道が映画祭というのは、本当にうれしいです(^^)

今から準備考えて、モノを揃えている・・・

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