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ixy cafeって なに?

はじめまして。
ixy (イクシー) こと、生島和子です。

私は、この春で77歳になりました。

4人の子どもに恵まれ、それぞれが家庭を持ち2人の子ども達と過ごしています。
というわけで、私は目下8人の孫持ちです。
若い頃、「7人の孫」というTV番組を観てましたが、まさか、自分の孫が8人になるなんて、、、ほーんとに驚きです。

私自身はこの年に至るまで、特に何かをなしたわけではありません。
夢や目標などには無縁の人生でした。
秀でたモノ、コトがあるわけでもありません。
お金持ちでもありません。

なのに、なぜかいつもご機嫌ハッピーに過ごしています。
それは、私が素晴らしいご縁持ち”(こんな言葉あるのかなぁ)だからです。

出会いは、一瞬ですよね。
私は、輝く方々との交流を通して、勇気づけられ、励まされてきました。
その方々への憧憬があったからこそ、私は、いつもいつもご機嫌ハッピーです。


そんな私は、浦安市内の自宅マンションにて
ixy cafe(イクシーカフェ)」を主宰しています。
丁度13年経ちました。

カフェといっても喫茶店ではありません。
45年のマンションの一室です。
そこに、いろんな年齢層の方が集い、楽しくおしゃべりする場という事で、
カフェと名づけました。

ixy cafeの看板です

講師をお招きするようになった理由は2つ。
ひとつ目は、私が整理整頓、掃除、片付けが不得意なことです。
でも人を呼べば、少なくともその時くらいはお掃除丁寧にやるからという
不純な理由(笑)

もう一つの理由は、自分のものぐさでした。
当時の私は『名言セラピー』で一躍有名となった、ミリオンセラー作家 
ひすいこたろうさんの渋谷でのお話会に毎月出かけるのがとても楽しみでした。

が、前述したように 外出がめんどくさい私は、出かけずに楽しむには
どうしたらいいだろう?と考えた末、ひすいさんに
「我家でセミナーをやってください!」と今思えばかなり無謀な依頼をし、
ご快諾頂いたのがixy cafe での第一回目講座でした。

実際に開催して一番感じたのは、講師との距離が近いから自然と全員の心の距離が近づくということ。
その結果、他では聞けない話がぽろっと出たり、質問しやすかったり、あるいは休憩時間に一緒にお茶を飲んだりお菓子を食べたりすることで講師を含めて
その場にいる全員が仲良しになれたのが最高の喜びでした。

ご参加された真紀ちゃん作成の ひすいりんごです🍎

ここでの出会いを通して、ご参加者同士の新たなご縁が広がったり、おうちcafeをなさる方が増えました。
これぞ、広い空間、会場では味わうことができない、自宅カフェの醍醐味だと
思っています。


こうして、自宅カフェの魅力にはまってしまった今では、いのちが喜ぶこと、
からだが喜ぶこと、たましいが喜ぶことを伝えてくださる講師の方をどんどん
お迎えするようになりました。


noteでは、お招きした素敵な講師の方々を含め この人生で出逢った素晴らしい方々、大好きなこと、いつも食べたり飲んだり使っている大事なモノたちのことを つれづれに紹介していきたいと思っています。
よろしければ、時々ご訪問頂けると、この上なく嬉しいです。


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