いずれ天才と凡人の人口比率は逆になる
相変わらずシュタゲは最高に面白いな。
さて、そんなシュタゲを見ていて想像したことをまとめて見ます。
おそらく僕が生きている間ぐらいにはAIによる思考の成長&パターン化と、記憶のデータ化&移行ができるのではと思っています。シュタゲでいうと「アマデウス」ね。
そうなると、ハードはわからないけども少なくともソフトの部分は人間の"クローン"ができるようになるということですよね。
倫理観はさておき、経済の成長を考えるのであれば人間のコピー作ろうよってなるよね。
もしも人間のコピーが作れるようになったら、当然のように優秀で価値の高い人を増やそうという話になるわけで、
著名人に詳しくないけど、落合陽一氏みたいな一般人類が持っていない能力を持っている人を3,000体ずつぐらいコピーされていったら、優秀な人と凡人の人口比率が逆になると。価値が高い人ほど数がいて、価値がない人ほどオリジナル1体になるってすごいよなー。
俺は世界に100体もいるんだぜって自慢するようになるんだろうか。
そして優秀なブレーンはコピーで量産されて、単純作業もロボットが行うようになったその時、凡人は労働から解放されるんだろうか。
経済の流れから根本的に変わる気がするけど、今日はもう眠いので妄想はこのぐらいで。
とりあえず、そんな未来が来た時に備えてSレアな技能の1つでも身につけておきたいものですな。
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