信仰心が0になった日
子供が生まれてくることになりそうで、結婚した時以上に自分一人の人生じゃないことを実感し始めている。
こうして自分で選んだ家族とともに歩んでいく人生になっていく。
その日、うろ覚えだけど今よりとてつもなく不景気になって、たくさん働きながら親の介護をしている夢を見た。(現在はみんな元気)
珍しく5時そのままに目が覚めて、なんだかそわそわしていたら、昼過ぎに祖父が亡くなったと電話が来た。
時間が有限だということをいきなり痛感した。
あと不可避な外的要因もたくさんあることを理解した。
そうなると残された時間で自分がやることは、上と前に向かって進みまくるしかないんじゃないかと思い始めて来て、
「欲を捨てて今あるものに感謝する」とか「いろんな事を受け入れる」とか神の教え全然ないわーってなった。
欲張りに多くの経験をしたいし、嫌なことは極力したくない。
そのぐらい管理できるしするべき年齢なので、妥協をせずに一生懸命生きようと思った。
惜しいものでも欲しいもの以外は断固捨てるべし。
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