コミュニケーション 4.0
4.0の数字は適当ですが最近感じること。
主に仕事のコミュニケーションがグローバルな感じになって、さらにノマドな風潮な昨今、コミュニケーションには正確性が求められている。
国民性、価値観、日常言語が異なる不特定多数の人たちに情報を伝達するために、逐一5W1H的な伝え方をしないと伝わらない。
「ツーカーの仲」とか「相手の意向を汲み取る感受性」とかは淘汰されていくんだろうな。
最近の若い子達に曖昧な伝え方しちゃうとすぐ「と、言いますと?」って聞き返されるもんな。。
ちょっとさみしい気もするけど、便利っちゃ便利だし本当にだれとでも意思疎通ができることは素晴らしいから恐れずにコミュニケーションをとっていきたいと思う。
とりあえずちゃんと言わなきゃ伝わらないことが前提なんだから、ご都合主義の察してくれスタンスが通じるは2次元だけなんだぞと言い聞かせる。
あと漫画「古見さんは、コミュ症です」がとても好きな感じでした。
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