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2023/06/26 手探りでもやい結びをほどく

清力美術館の個展設営の帰り道、雨上がりの夕日が帰宅するまでずっと美しかった。まだ黒い雨雲の残る空の切れ間からのぞく文字通りのスカイブルーとオレンジ色は、那珂川の田園風景にも写り、今日はこの景色を見るための1日だったような気がする。
夜、とても風が強くベランダに出しているゴムの木を部屋に入れた。暗い中、手探りでもやい結びをほどくのは楽しかった。

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