新曲「チュパカブラダンス」プリプロ終了しました！

2020/3/27愛はズボーンは心斎橋Live House Pangeaにてレコーディング生配信＆無観客ライブ配信を行いました。

そうなった経緯は前回の記事をご参照ください。こちら
新型コロナウィルスの影響で次々と公演が開催されなくなっているPangea / ANIMAの力になりたい！その一心で普段なかなか公開することのない新曲レコーディング風景を愛はズボーンYouTubeチャンネルにて生配信し頂いた投げ銭を寄付しようという企画。

レコーディング風景

プリプロ段階いわば仮段階のレコーディングとはいえ１曲が完成に至るまでのバンドにとって重要な工程なので生配信が果たしてメンバーのメンタルにどう影響を与えるのか、そして見ていただいて大丈夫な内容になるだろうか? と懸念がありましたが......

重要な工程......

メンバーのメンタル......

影響を与える......

懸念......（↑４枚目金髪男性は ANIMAの店長ハタケンさん）

そう、経緯とやってる事は熱い。
ただやるからには楽しくないと！！という非常に愛はズボーンらしい内容になりました。ほとんど"笑ってはいけないレコーディング配信"でした。笑

アーカイブ見れます↓
2020.03.27.fri.愛はズボーン＠心斎橋Live House Pangea
【レコーディング生配信】ライブハウスを使ってレコーディング@心斎橋Pangea
https://youtu.be/PPdPMKrd-L0

そんなある意味過酷な状況で録音した楽曲のミックスが終わりました。

新曲「チュパカブラダンス」について

愛はズボーン 金城昌秀（Gt.Vo.）
チュパカブラはヤギの血を吸うUMA(未確認生命体)。サバンナの奥地で生息しているチュパカブラが地下鉄 （長堀鶴見緑地線）に乗って都会に出てくるというイメージでRECしました。
都会に出てきたチュパカブラが街の景色や音楽でダンスを踊って疲れ果て、またサバンナに帰っていく。そんな景色を思いながら聴いてください。

ギターの音作りはオクターバーにビブラートをかけて歌っているチュパカブラの鳴き声をイメージして作りました。
力強くも怪しげなそのギターの音はこの曲の主人公チュパカブラ本人の声なのです！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
愛はズボーン GIMA☆KENTA（Vo.Gt.）
ワンマンツアーの大阪編、梅田Shangri-laのステージで「これからやる曲、まだタイトル決まってないねんなぁ」とMCで言った。
するとお客さんが「チュパカブラ！」と言ってきたので、その場でそのままタイトルにしました。

この曲はレコーディング風景も配信で公開してたし、みんなで作っていったって気持ちが強い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
愛はズボーン 白井達也（Ba.）
この音源は愛はズ4人以外音源に手を加えていない。
いつもはここからエンジニアさんに依頼して、新たに録り直して、ミックスをお願いする。

こうやって4人だけで作った音源って実は今までたくさんあったけど、すべて僕のMacのゴミ箱マーク行きだったので、それを聴いてもらうのは楽しみやったりする。

ラフにレコーディングしてたけど手は抜いてないのでご安心を。ミックスもいい感じに出来た。最初全部ゲーム音みたいにしてボツになったけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
愛はズボーン 富永遼右（Dr.）
こんばんわ。愛はズボーン富永のターンです。

チュパカブラダンスはですねぇ、ノリのいい曲なので、演奏する時はテンションを振り切って叩くってのは毎回意識してます。

最近作ってる曲は打ち込みだったり、リズムとか結構シビアになりながら演奏してるんですが、この曲は熱量に重きを置いてる気がする。

レコーディングの時も他の曲だともっと集中して緊張もしてたと思うけど、この曲を撮る時は良い意味でリラックスできてた。
個人的に僕らの素の曲なんかなと思います。

おしまい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※2020.03.27.fri.愛はズボーン＠心斎橋Live House Pangeaの両配信で頂いた投げ銭（スーパーチャット）、4/9~5/9までの前回と今回の記事のサポート、音源ダウンロードの有料部分（5/9に削除済）は全て心斎橋Live House Pangeaに寄付いたします。
※この記事は4/9に公開後、5/9に編集し再掲しました。