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スタッフ始めた理由なんて特にない

遂に大口君、初noteです。やっちゃいます。

まあ、軽めに自己紹介すると、

名古屋市出身川崎市在住
日本大学商学部3年、21歳
趣味は野球観戦(熱狂的中日ファン)、ライブやフェス行くこと(モッシュダイブするタイプの人)
熱しやすく冷めやすいタイプ(かも)

ってところかな。
野球とライブ好きな人は連絡ください。一緒に行きましょう!

まあ、そんなのは置いといて、TABIPPO学生スタッフをやろうと思った理由を初めてちゃんと文字化します。
文字化・言語化能力低いなりに頑張るので、最後までお付き合いしていただけたらと思います。

今回は1年目をやろうと思ったきっかけから話します。


BackpackFESTA2019での衝撃


まず、1年目をやるきっかけになったのはBackpackFESTA2019に行ったことがすべてだった。

大学1年生の頃は、とにかく毎日のように夜遅くまでボイチャを繋げながらフォートナイトをしていた。
心のどっかではこのままではいけないと感じていたが、なにも変わることのない日々を過ごしている中で、音楽を好きになった原点であるPlay.Goose(元Goose house)がなんかチケット代くそやすいイベントでライブをするという情報を受け、チケット余ってたから即ぽちして買った。

よく調べてみると、なにやら旅のイベントで楽しそうな雰囲気を醸し出しまくっていた。
そんな雰囲気に惹かれてか、どうせ金払うならイベントめちゃ楽しんでやろうと思って、開場時間から行って、今まで一度も考えたことも聞こうとも思わなかったような世界一周の話や、海外へのさまざまな行き方など、もうそりゃ18切符を使ってどっか行くくらいしかしたことなかった自分にとって刺激しかないような話をとにかくたくさん聞きまくった。
まあでも、実際のところもうすぐライブだ~みたいなノリでいた気持ちもあった。(いわゆる自分にとって前座トーク的なイメージ)

そして、本来の目的であるライブを見れる舞台コンテンツの時間が始まった。
そしたらライブが始まる前のコンテンツで、そう年も変わらない同世代が2000人を超える大観衆に向けて自分の夢や想いをぶつけるプレゼンを見て、とにかく鳥肌が立った。

名古屋から上京して1年経ったころだった当時、大学を楽しいとも思えず、だからといって特別なにかに行動をしようと思っていたわけでもない。
そんな自分を本当にさげすんでみてしまうレベルで衝撃を受けた。

もちろん本来の目的のライブは楽しかったけど、その日の帰り道は本当に放心状態に近い状態で、

「なにか新しい一歩を踏み出さなければ」

これだけをとにかく頭に浮かべて電車に乗っていたことを今でも覚えている。。。


学生スタッフに


そして月日は流れ、5月中旬。
なにかはしなければと考えながらも結局なにも行動できずにいた大口君のもとに、BackpackFESTAのチケット購入の際に登録したLINE@からこんなお知らせが届いた。

TABIPPO学生スタッフ追加説明会開催!

これを見て、あのBackpackFESTAの衝撃を思い出して、ノリと勢いで出して、説明会に繰り出した。
説明を聞いて、そのあとにスタッフの人と行った道玄坂のスープカレー屋で活動することを決めた。

繰り返しになる部分はあるけど、活動をすると決めた理由はもうただ一つ。

「何か新しい一歩を踏み出したかった。」

これ以上の言語化もこれ以下の言語化も俺は思いつかない。

ただ、こういう風に思わせてくれたBackpackFESTAには大きな思い入れを持っていたから、活動の最初から常にBackpackFESTAの成功であったり、自分が感じたような感情を抱いてくれるような人を作りたいっていう思いは持っていた。

傍から見たら薄いかもしれない。
でもこの理由が薄いか濃いかは俺自身が決めることであって、他人にとやかく言われるもんでもない。

何事もきっかけなんてなんだっていい。
ちゃんとそこから実際に動くところまで持っていけるかがすべてである(と思ってる)。

俺が学生スタッフをやるきっかけは、元を辿ればただ好きなアーティストのライブを見たかったからだけなんだから。

もしかしたら、今年スタッフ始めた人で、周りがちゃんとしたスタッフをやる理由を並べてるのを見たり聞いたりして自分を引け目に思ってしまう人もいるかもしれない。

でも、そんなとこで立ち止まるくらいなら次の新しい一歩を見つけて行動してほしい。

この組織は入った理由とか仮に確固たるものがあったとしても、結局自分から行動しなければどうしようもなくなってしまうから。



さあ、とにかく行動しよう。



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↓初めて行った説明会の写真だけのっけとく。

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次回予告!
「大口君、二年目なんでやってんの...??」
or
「2年目の活動し始めてからキックオフまでの日々を語っちゃうよ!」
のどちらかでお送りいたします!

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