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大学生にタッチタイピングは必要なのか?*U

皆さんこんにちは! Campus Attendant3年ソフトウェア情報学部のUです!
最近は急に暑くなったり寒くなったりと気温が上下していて過ごしにくい時期ですね...
体調管理には気を付けて日々をお過ごしください!!

今回私は「タッチタイピング(ブラインドタッチ)」について私の経験を基に必要性や練習方法について考えを話していきたいと思います。

岩手県立大学では全学部の学生へ個人用のノートパソコンを必携化しています。他大学でもほとんどの学生はパソコンを持っているでしょう。さらに高校生の皆さんも情報の授業が必修となりパソコンに触れる機会が増えていると思います。
授業のメモを取ったり、課題のために文章を入力するときにタッチタイピングで入力するのとキーを探しながら入力するのではかかる時間にかなり差が出てしまいます。

では、タッチタイピングのための練習に時間をかける必要はあるでしょうか?
結論から言います!私個人の意見としてはその必要性は低いです!
その理由は、タッチタイピングの習得、上達には結局のところ「慣れ」が必要なため、習得、上達のための練習に必要な時間が掛かってしまうからです。
タッチタイピングが上達しても受験への影響はあまりないと思われるので、受験生の方は特に大学受験に向けた勉強や大学生や高校生はサークルや部活、その他の活動に力を注ぐ方が良いと思います。
しかし、授業のため、課題のために入力速度が必要な方や時間に余裕がある方でタッチタイピングができるようになりたい!もっとタイピング入力が早くなりたい!という方は練習するのが良いと思います。

ここからはどのようにタッチタイピングを練習するのが良いのかについてお話していきたいと思います!
1.       普段使いでタッチタイピングを意識する!
私が思ういちばん良い方法は普段よく入力する言葉でタッチタイピングを意識して入力することです。この方法なら
①      よく使う言葉なので入力する機会が多く運指を覚えられる
②      練習のための余計な時間が必要ない
③      飽きずに続けられる
というメリットがあります。実際に私はタッチタイピング練習のサイトはほとんど使わず、課題やプログラミングを繰り返し行っているうちに上達していきました。
2.       キーボード操作のゲームをやってみる!
この方法のメリットは、タイピング練習サイトならば
①      普段使わないようなキー入力を練習できる
②      入力ミスや入力速度を教えてくれる
等があります。またそのタイピング練習以外のゲームでも画面を見ながら特定のキーを押す練習になるため、無理にタイピング練習サイトを使う必要がないと思います。

いかがだったでしょうか?
先に述べたように、タッチタイピングは「慣れ」が必要になり時間をかけて身についていくものです。そのためコツコツと練習を続けていくことが大切になります。
皆さんもタッチタイピング習得目指して頑張ってみてください!!
それではまた、どこかでお会いしましょう!!

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