見出し画像


夢って持たなければならないのかな。


なんか、そう思っちゃう時もある。

たしかに夢を持った方が、

それを叶えようとする過程に価値がつくし、何よりも達成できた時の喜びがハンパないでしょうね。


でも、そんなのできるのは一握りだよ。

大概の人が、夢を持ったまま叶わずに死んでいく。

それなら、夢なんか持たなくてもいいんじゃないか。

って思ってた。


ただ、それは考え方が狭かった。


夢って叶える方法が2種類ある。

1つ目が、生きている間に成し遂げること。

2つ目が、死んだ後に成し遂げること。

そう。

夢は、死んだ後にも叶えられるんだ。
過去の武将や芸術家がそれを証明している。

だから、夢は自分で叶える方法もあるけれど、他人に叶えてもらう方法もある。

それは教育だ。

生きている間に未来のバトンを渡すんだ。

ただ、今の世の中の教育はクソだ。

学ぶことが100としたら、
後世に渡ってくにつれて99→98→97と下がっている気がする。

そうじゃなく、
100→101→102にしていかなければならないし、それが未来を背負う若者の責務だ。

じゃあ、どうすればいいのか。

自分の出来ないことを示せ。

自分の出来ないことを兼ね備えた後輩は
必ず自分を超えていってくれる。

未来にバトンを渡せ。
そして、自分の夢を叶えろ。

そんな人生も、きっと悪くない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?