お笑いをやる理由

日々、大きな声では言えないことがあるのでnoteに吐き出すことにしました。
言いたいことを言ってるだけなのでゆるーく読んでください。

私はお笑いが好きで、暇があれば何かしらのお笑いに触れています。
多少落ち込んでもお笑い見たらご機嫌です。
疲れた時のフースーヤさんとムラムラタムラさんは劇薬ですね。
もともと暗い人間なので、笑いを補給しないとどこまでも落ちていきます。
そのぐらいお笑いは私の人生において大きな存在です。
そして、ゆくゆくはお笑いを自分でやってみたいという気持ちがあります。今はアマチュアしか考えてないです。こんなこと言って将来プロになってたらなってたで面白いな。
こんなことをほざいておりますが、私は他人から見てお笑いをやるようなタイプではないです。自分でも、お笑いなんて限られた人たちの世界なんだからやめとけと思います。
世の中の親が子どものことを思って、芸人はやめとけと言うのはすごく理解できます。
私は容姿に特徴があるわけでも、声がデカイわけでもないです。緊張しいの陰キャです。
唯一の望みがあるとするなら笑いのセンスですが、これは正直お客さんの前でやってみないと分からない部分ではあります。

こんな人間がお笑いをやろうと思うのはなぜか。
なんででしょうね。
お笑いやってる人全員にこれ聞いて回りたい。
お笑いを自分でやろうと思うって普通じゃないよなぁ。
アマチュアでもすごいなと思うのに、お笑いでプロになって飯食おうって夢追い人にも程がある。そこがかっこいいところでもあるけど。
すみません、ちゃんと思い出します。
言語化が難しいですが、簡単に言うと後悔したくないからですかね…
今までの人生、あんまり趣味や目標もなく生き延びてきていたので、やっと見つけたお笑いやるしかない。
また来世にやろう~とか言ってたらすごく後悔しそう。
いい感じに言ってますが、結局はフィーリングです。
でも、いざ夢ができるとめちゃくちゃ怖い。
誰にも言えない。
これは、私が飛び込もうとしているのがお笑いの世界だというのも一つの要因だと思います。
興味を持ったのがお笑いじゃなくて、留学とかスポーツとかなら胸を張ってやりたい!って言えたかもしれない。どうしても世間から見てお笑いをやってる人は変わってる、恥ずかしくないの?みたいな印象を持たれがちだと思います。(変わってるのは多分事実)
私がお笑いを始めたら人が離れていくかもしれない。
でも、顔を出してお笑いをやっていく以上リスクは避けられないんですよね。
もちろんその覚悟はあるつもりです。
怖さはありますが、逆にこんな自分がどこまでやれるか見てみたい気持ちもあります。
芸人さんを見ていると自分とのギャップを感じて弱気になったり、逆に勇気をもらえたりします。平気に見える芸人さんも初めは葛藤があったんですかね。今もあるのかもしれないですね。
そんなこんなで1000字以上書いてしまいました。
ここまで真剣に読んでくださった皆さんありがとうございます。その真剣な気持ち、大切にしてください。
来年の今頃はお笑い始めてる予定ではあるので、もし大会に出場するといったことがあれば宣伝しようと思います。
お笑いに狂わされるモンスターがまた一人生み出されたんだなと思っていてください。
私を見つけたらこっそり応援してほしいです。


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