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#411 テクノロジーネタ~テキスト生成AI『Claude』が提供する60以上の「プロンプト集」が使える!

おはようございます!本日もよろしくお願いします。昨日は荒れ模様でしたが、今日は天気が良いですね。週末は暑すぎる感じだったので、本当に今日くらいがちょうどいいですね。お昼休みには外に出て歩いてこようと思います。昨日から新年度が始まりましたね。保育園も新入生が入ってきています。まだ慣れない親御さんとお子さんを見ると本当に懐かしい気持ちになりますね。あっという間だったなと。娘も年中さんになって、小学校が見えてきましたね。今年からは自立が子育てのテーマになりそうです。頑張ろうっと。さてさて本日は「テクノロジーネタ~テキスト生成AI『Claude』が提供する60以上の「プロンプト集」が使える!」です。

Claudeの公式プロンプト

今日はテクノロジー関連から。最近、話題のClaudeが公式プロンプトを公開したよという話。以下、記事からの抜粋です。だれにでも苦手な業務はあるもの。もしあなたが会議のメモを作成したり、表計算の数式を割り出したりするのをおっくうに感じているのなら、いっそこれらのタスクをAIにまかせて自動化してしまうのも手です。そこで活用したいのが、米Anthropic(アンスロピック)社が提供している生成AI「Claude(クロード)」向けに開発された、ビジネスや個人的なタスクに最適化されたプロンプトライブラリーです。プロンプトとは、対話型AIとのやりとりにおいてユーザーが入力する文章のこと。Anthropicが提案する定型プロンプトとデータを入力すれば、Claudeが特定のタスクを狙い通りにこなしてくれるので、仕事の効率化が期待できそうです。

モデル選択から使い方へ

確かに使えそうなものがたくさんありますね。ある意味、OpenAIのGPTsに近いノリかなと思いました。それをユーザーに作らせて公開させるのか、それとも公式プロンプトを用意するのか、その辺の違いかなと思いました。プロンプトを自分で用意するプロンプトエンジニアリングとかいうのがちょっと前に流行りましたが、今後は誰かに作ってもらったプロンプトを自分流にアレンジして使うみたいな流れになるんだろうなと思いました。なので、こういうプロンプト関連の情報は自分の手元に貯めていった方がいいんだろうなと。自分の手札を増やす意味でも一度、サイトを見てみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?LLMそのものの話ではないのですが、プロンプト関連の面白そうな記事があったので共有しました。モデル自体はだいたい出そろった感はあるので、今後は周辺の使い方的な話にシフトしていきそうだなと思いました。個人的にどのサービスに課金して行くのがいいのかって今年1年のテーマかなと。で、その課金したサービスでどんな使い方をするのかというときにこの辺の情報が生きてきそうな気がします。少しでいいので、時間を見つけて使ってみることをおすすめします。ではでは、また!


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