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スキルモンスターの仕事 Part3

勘違いしていたかも。綾波レイの由来

大槻ケンヂ(筋肉少少女帯)の曲の「何処へでも行ける切手」に出てくる「包帯で真っ白な少女」が、綾波レイのモデルだと思っていました。半分合ってる、半分違ってる。
・・・ちょっと検索して調べた感じでは、
エヴァンゲリオンの製作陣は大槻ケンヂの「包帯で真っ白な少女」=綾波レイのモデルと発言しているようですが、サブカル大好きな大槻ケンヂは「包帯で真っ白な少女」=丸尾末広の「少女椿」からインスパイアされた模様。それはそれで納得できるので、たぶん合ってる気がする。

イメージ図

という需要の有りそうな無さそうな話で、しかも趣旨が少しズレるんですが、
エヴァのシーンで、包帯でぐるぐる巻きにされながらストレッチャーで運ばれてエヴァで出動しないといけない綾波レイのシーンがある。
他に代わりに行ける人が居ないから。

・・・わかる。
(またハリウッド映画と同じ展開)

モンスターの最近の仕事

パンデミック騒動以来、なんか仕事の総量(=営業の機会)が減ってるのと、これまで無理しかしてないので体調がひどく悪く、そこまで頑張ってやるべき仕事も無いと考えていたんですが、あまりダラダラ過ごしているのも人生の無駄な気がして、条件の合うお客さんだけ少し食費の足しになるくらいに働いてる。

生産性の良さだけは自信があるので、他人の見積もりの数十倍のアウトプットを出すわけだが、同じ場所では原則月に数日しか仕事しないので自然とオーダーが溜まってしまう。作業の現場に行ったら1日のオーダーが普通の1か月分くらいの依頼が来てる。普通ならギブアップする量かなと思いながらやる。(条件が合うクライアントだから)

スタイル

ここ2週間くらいの現場では、集中できる場所とネットワークの環境上、サーバールームで仕事してる。寒いのでフードをかぶって、ポカリスエット1本、ゼリー飲料1パック、プロテインバー1本で朝から夜まで休み無しでやる。同じやり方をしてる人なら分かると思うけど、休むと絶対終わらない。
傍からみると、そうとうな不審者だけど、アウトプットが有れば誰も文句は無い(文句が有るなら帰る)

イメージ図

2日以上同じことを続けると、血尿が出るし顔色も悪く真っ青になるし、あちこち激痛で鎮痛剤を山のように飲む。音を立てて寿命が削れる気がする。
極端に酷い環境のようだけど、他にできる人がいなかったらこんな感じ。同じスタイルでやる人は何人も知ってるので、自分だけの特殊能力でもない。

しかし、いかにも「ホワイト企業のエリート」みたいな感じの薄っぺらいカタカナ用語でプレゼンしてる人よりも、百倍くらい継続性と生命力はある。

結論

・・・・はい、引退したいです。

※Part2はこちら


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